日本経営協会関西本部にて”自治体における監査の基礎理論と実務”の研修を受けてきた。
職員向けの講座なので、北は金沢市や浜松市、南は沖縄県などの、県や市の職員35名と共に受講してきた。
包括外部監査制度が導入された経緯から、監査の実務まで幅広い講義で勉強になった。
今後の議会での質問にも取り入れていこうと思う。
研修中に、携帯電話に友人からの着信があったので、終了後にかけてみると、家族が、隣の飲食店の騒音で困っているとの事であった。
換気扇の調子が1ヶ月程前から悪いらしく、注意しても聞いてくれないという内容であった。
私の仕事の管轄外なのだが、このまま電話で断ってしまうのも申し訳ないと思ったので、岡崎に着きしだい家族の方と会う事にした。
19時に待ち合わせだったのだが、こういう時に限って電車が遅れるものだ(笑)
少し、遅刻した後に色々と詳しく話を聞いた。
そして、そのまま一緒にそのお店に向かう事にした。
ここで気を付けないといけないのは、私の立場はあくまでも中立だという事である。
態度や言葉使いには、十分に注意をしなければならないし、話し合いがどうなったとしても最後まで笑顔で接する事が大切である。
相手からしてみれば、「隣人が”大原なんとか”という生意気な奴を連れてきた。」と思いがちなので、絶対に怒らせないようにするべきである。
本音を書いてしまえば、やはり選挙に影響の出るような事は避けて通りたい。
私は、組織も地盤も何も無く、岡崎市民に薄く、広く、支持を得られて当選できたと思っているので、大げさではあるが風の噂しだいでは、過去の他市での選挙の様に、たったの数票で落選して突然、無職になってしまう可能性もあるのだ。
そう考えると、しっかりと安定した副業なり本業があった方が良いのかなあと、ついつい思ってしまったりする。
そして、不安な気持ちをおさえながら、お店に着いた。
すると、店長代理という方が、「今日、業者に頼んだので、もし、明日が晴れだったら直してもらう予定になっています。」と言ったので、無事に解決。
やっぱり平和が一番!
帰宅後は、パソコンのメール受信ができなくなってしまったので、格闘する事、2時間。
色々試してみたのだが、結局、直らなかった。
こんな私への励ましのコメント待ってます!