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2007年8月 8日 (水)

議員運営委員会

議員運営委員会を傍聴しました。

本日の議題は、

岡崎市議会議員の選挙に選挙区を設けることについて

でした。

旧額田町地域の8人の総代会長の連名により提出された陳情の審査なのですが、

旧額田町地域と旧岡崎市地域の二つの選挙区に分けて、旧額田町には2名以上の議員を割り当ててほしいという内容でした。

その理由は、

”合併後の新市建設計画を円滑に推進すると共に、新たに第2東名高速道路建設関連事業及び、豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業等の課題が山積している現状の解決には、地域の過去の経緯等の理解と旧町民の意見を的確に捉え、市政に反映していただく必要がある”

との事でした。

現在、40名となっている議員定数については書かれてありませんが、定数の議論も関係してきます。

平成18年1月の合併前に、額田町地域で町議会議員選挙を行い、14名の議員から6名に減らしました。

そして、その6名の議員が合併と同時に岡崎市議会議員となった経緯があります。

なので、合併直後の岡崎市議会議員は46名でした。

現在は、飲酒運転での辞職と、県議会議員選挙に立候補した議員の2名がいないので、44名です。

という事は44名の現職+新人候補者で定数40名の選挙を戦う事になります。

そして人口が、旧岡崎市が約36万人、旧額田町が約1万人という格差がある事から、額田地域から、次期、市議会議員が当選しにくいという懸念が、額田地域の住民にはあるようです。

請願と異なり、陳情の場合には賛否の採決は行わず、意見の中でも賛否を言う必要はありません。

本日の各会派の陳情についての意見の概要は

自民清風会 額田地域の発展のためにも賛成 

ゆうあい21 合併協議会での話し合いの結果の重みを考えないと裏切り行為になってしまう。定数は40名のままとするべき。仮に選挙区を設けるなら、旧額田町に2名、旧岡崎市に38名と考える。 

公明党 選挙区は設けるべきでないし、合併前の話し合いで結論が出ている。仮に選挙区を設けるとしても、旧額田町に1名、旧岡崎市で39名と考える。

共産党 選挙区を設ける事に異論はない。定数が40名という結論は、合併時には出ていなかったと考えているので今後、議会で決定していくべき。

民主クラブ 議員を増やす事については、今の流れでは困難だと考えている。選挙区を設けてしまうと、いつまでたっても旧額田町地域と旧岡崎市地域との壁がなくならない。

という事でした。

私が議員になってもうすぐ3年が経とうとしていますが、委員会にて各会派の意見がここまで分かれたのは初めての事だと思います。

本陳情については、これらの意見を市議会議長と、陳情者に提出する事で終わりになりますが、今後、議員定数・選挙区については、議会運営委員会や各派代表者会議にて、議論されていく事になります。

私が議員定数について、どう考えているかは、この日記に書かなくても、おそらく分かる事だと思います。

次回、同じ内容の日記を書く日まで、皆さん、想像しておいてください。

そして、皆さんも考えてみてください。

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