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2009年2月10日 (火)

忍者

議会基本条例設置特別委員会の視察にて、三重県伊賀市に行ってきました。

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伊賀市議会は、市の中で日本で始めて議会基本条例を制定したところです。

毎年、4月には市議会議員全員が忍者の格好をした臨時議会を開催してる事も有名だったりします。

視察の帰り際には、市役所に隣接している伊賀流忍者博物館に行きたくて仕方なかったです・・・

また、松尾芭蕉の出生地でもあります。

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議会基本条例設置特別委員会のメンバーです。

もちろん、私は写真を撮影しているので写ってません。

ちなみにいつもの様に一番前の席に座りましたが、やる気の表れです!

伊賀市の議会基本条例では、年4回の各定例議会終了後の1ヶ月以内に、市議会議員が市民に対して市政報告をする事が義務付けられています。

しかし、市内38ヶ所を3ヶ月事に回るのは、かなりの重労働らしいです。

ただ、議会内での市長からの反問権を認めてる事も、議員同士の政策討論会も、そして市民への市政報告会も、議員が勉強しなくてはならなくなるので、重労働ではありますが議員の質が上がる事になるとの説明でした。

そして、市政報告会を通して、近所に住む議員や自分が投票した議員以外の発言を目の当たりにでき、市民の議員を見る目も質が上がるとの事でした。

実は、議会基本条例は議会や議員のあり方を定めた条例ではありますが、議員が市政の情報や活動内容を報告する事で、市民が投票をする際の候補者の選び方が変わっていく事に繋がるのかもしれません。

最後に、伊賀市の議員がこんな事を言っていました。

「視察に来られた議員の中には、やる気のある方は議会基本条例をしっかりと作りたいと思うだろうし、忙しくなるのは嫌だなあと思う方は議会基本条例の制定に後ろ向きになると思います。」

ただ、大人数が集まった場合にはありがちな事ですが、岡崎市議会を構成している40名全員の意見をまとめるとこじんまりとした議会基本条例になってしまうかもしれませんね・・・

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