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2010年3月28日 (日)

言わないだけ

若松東町内会の総会来賓出席しました。

来賓挨拶の中で、議会報告を兼ねて、「旧本多邸と子ども科学館に反対したこと」について触れました。

そして、総会の途中では、県議がみえて挨拶をして、話しが終わった時に丁度、国会議員が入ってきて、県議は、そのまま入れ替わりで退席して、国会議員も挨拶が終わるとそのまま退席していきました。

聞くところによると、それぞれ独自で町内会の開催日程を調べておいて、市内の町内会総会の会場をいくつも挨拶して回っているそうです。

やっぱり、政治家にとって選挙前選挙後は忙しいですよね。

他人事ではありませんが、”大変そうだな・・・”と同情してしまいます。

そして、来年度の町内会役員の発表と同時に、突然、

「若松東町内会の顧問として市議の大原さんにお願いしたいと思います。宜しければ拍手でご賛同ください。」

と言って、会場にいる方々が拍手をはじめました。

私から顧問になりたいとは一言も言った事がないし、事前に依頼もされておらず、何にも聞いていなかったので、びっくりです。

それにしても、”顧問”ってどんな役割があるのでしょうか・・・・

・・・結局、今までと何も変わらない気がします。

丁度、1年後の総会でクビになってたりして(笑)

総会直後、一人の女性が、

「岡崎にハコモノが多すぎます。」

と言って話しかけてきました。

何か怒られるのかと思ったら、

「無駄だと思うものに反対してくれて嬉しいです。これからも頑張ってください。」

と激励してくださいました。

私が、

「そうやって言ってくださる方はほとんど居ないので、嬉しいです。」

と答えると、

「皆、言わないだけで思ってると思うよ。」

と言ってくださいました。

私の活動に共感してくださる方が居る事は、顧問になる事よりもとっても嬉しいです。

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2010年3月25日 (木)

閉会日

3月議会の閉会日でした。

「全員賛成」または「賛成多数」で、全ての議案可決されたので、否決された議案は一つもありませんでした。

私が、議員になってから約5年半が経ちましたが、議員の過半数の反対によって、議決が否決された事は一度もありません

本日の議案の中で、私は平成22年度一般会計予算のみ反対をしました。

というのも、昨年から引続き、

東公園に復元予定の旧本多邸 (総事業費約5億円)

子ども科学館の建設 (総事業費約30億円)

に反対をしているからです。

しかし、本多邸や子ども科学館に反対しているのは、私と共産党の二人の市議の合わせて3名しかいません。

という事から、採決に参加できない議長を除いて

賛成36名 対 反対3名

という結果で。予算が可決してしまいました。

もし、政治を毛嫌いしていて、

「市議会議員なんて、どうせ皆一緒だろ。」

という考えを持っている人がいたら、

市議会だよりには載らない無所属議員の賛成か反対かの採決状況を、このブログを通して知ってもらえたらと思います。

もちろん、反対の表明をしても、予算が通ってしまったので、結果的には何にもなりませんでしたが、

以前からこのブログに書いている様に、

賛成ばかりでもなく、反対ばかりでもなく、予算の使い道を議員なりに表明できる人が、もっと立候補して、もっと当選したら、市議会は変わると思います。

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2010年3月24日 (水)

政権交代の影響

3月7日(日)にお会いした、民間企業による風力発電に反対している方々からのお礼の手紙を頂きました。

先日のブログにも書きましたが、風車について建築基準法などの法律の基準がクリアされていれば、市としては許可を出すしかありません

なので、議員が、

風車の建設に許可を出さないように。

と市長や職員に行ったとしても意味がありません

それと、議員の発言自体が元々、市長や職員に対して強制力が無い事からも、議員として民間企業の仕事に対しては、何もできる事がありません。

という事から、手紙に書かれてあるお礼の言葉を読んでも、何もできない事を申し訳なく思います・・・

今後、岡崎市が、風車計画について知っている情報を、建設予定地周辺の方々へ、積極的に報告会など何らかの形で行い、

まだ、風車の計画がある事すら知らない人達に、情報を提供してほしいと思います。

そして、昨日の日記で書き忘れた事を書きます。

議会運営委員会の中で、岡崎市議会として政府に意見書を提出する事が話されました。

意見書の内容は、

・国として直接地方の声を聴く仕組みを保障することを求める意見書

・生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書

・教員免許更新制の存続を求める意見書

・介護保険制度の抜本的な基盤整備を求める意見書

・子ども手当の全額国庫負担を求める意見書

・女性特有のがん検診推進事業に関する意見書

以上の6種類です。

岡崎市議会の

「議会運営等に関する申し合わせ事項」

という内部的な決まりの中で、

政府に対する意見書については、できる限り全ての会派が賛成する時に議会運営委員会に提出する事になっています。

しかし、今回の意見書については、

自民清風会公明党賛成の立場

ゆうあい21反対の立場

で、まとまりませんでした。

(ちなみに、残りの会派に所属していない5名の議員の内訳は、民主党議員1名、元自民系議員1名、共産党議員2名と私ですが、会派を組むには3名以上が必要なので、バラバラのまま無所属議員になっています。

という事から会派に所属していない議員は議会運営委員会の委員になれません。)

過去にまとまらなかった事は、ほとんどないそうですが、今回のまとまらない理由は簡単です。

自民・公明の会派は、現在の民主党政府に意見書を出したい。

民主系の会派は、民主党政府に意見書を出したくない。

という政権交代による影響です。

今までまとまっていた方のが、不思議なくらいで、まとまらない方が自然な形にも思えますけどね。

そんな中で私は、

「自分の立場や、政府がどの政党かに関係なく、国民にとって必要だと思われる要望であれば、政府に対して意見を言っていくべき。」

だと考えています。

という事から、全ての意見書に賛成します。

といっても、地方議会から政府に意見書を提出しても、強制力拘束力もありません。

実際に、各地方議会から外国人参政権反対の意見書が提出されてきている事を受けても、1月27日の会見で、民主党の平野官房長官が、

「外国人参政権については、地方からの意見に左右されない。」

という趣旨の発言をしたそうです・・・

私は、1期目の当選前から、政党に所属せずに、良い事は良い、悪い事は悪いという、

是々非々(ぜぜひひ)」

の立場を取ってきました。

最近の報道では、自民党でもなく民主党でもない

第3極

という言葉が使われていますが、私ももしかしたら「第3極」なのでしょうか・・・

私の事を、「政党無所属、会派無所属とか言っても、結局、民主党が政権を獲ったら、民主党に所属して、与党議員になりたいんでしょ?」

などと考えていた人の予想は当たりませんでしたね。

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2010年3月23日 (火)

議会運営委員会

議会運営委員会を傍聴しました。

3月議会閉会日での追加議案について、市長からの説明があり、

その後、政府への意見書について、

議案の採決方法についての説明、などが話されました。

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2010年3月17日 (水)

総務企画委員会

12日に経済建設委員会、15日に福祉病院委員会、16日に環境教育委員会が開かれ、それぞれ傍聴したり、本日の総務企画委員会の準備をしてきました。

委員会の構成は議員10名ですが、委員長は採決に参加できないので、残りの9名で賛成か反対かの採決をします。

議案の内容は、

第18号議案「字の区域の設定について

9名全員の賛成で可決

第19号議案「包括外部監査契約について

9名全員の賛成で可決

第22号議案「岡崎市手数料条例の一部改正について

9名全員の賛成で可決

第23号議案「岡崎市情報ネットワークセンター条例の廃止について

9名全員の賛成で可決

第24号議案「岡崎市職員定数条例の一部改正について

9名全員の賛成で可決

第25号議案「岡崎市職員の給与に関する条例の一部改正について

共産党議員が反対し、8名の賛成多数で可決

第26号議案「岡崎市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部改正について

9名全員の賛成で可決

第27号議案「岡崎市職員の退職手当に関する条例の一部改正について

9名全員の賛成で可決

第28号議案「岡崎市議会の議員の議員報酬等に関する条例等の一部改正について

9名全員の賛成で可決

第29号議案「岡崎市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について

共産党議員が反対し、8名の賛成多数で可決

第30号議案「岡崎市市税条例の一部改正について

9名全員の賛成で可決

第47号議案「平成22年度岡崎市一般会計予算

共産党議員が反対し、8名の賛成多数で可決

第57号議案「平成22年度岡崎市継続契約集合支払特別会計予算

9名全員の賛成で可決

陳情

岡崎朝鮮会館への課税減免措置の継続を求めることについて

岡崎市では、平成8年から岡崎朝鮮会館に対する固定資産税都市計画税全額減免をしてきました。

しかし岡崎市の方針として、来年度の平成22年度から減免を廃止し、全額徴収する事としました。

そんな中で、在日本朝鮮人総連合会岡崎支部から減免の継続を求める陳情がありました。

そして陳情が議会に出されたのと平行して、朝鮮総連の方々と、担当の職員らとのたび重なる話し合いの中で、

来年度の1年間は引き続き減免を続けていく事に方針が変更されました。

そして1年後に、消費生活協同組合としての法人登記がされたのであれば、

正式に、地方税法にのっとり、都市計画税や固定資産税が非課税となる事となりました。

ただ、日本の中で、朝鮮会館が消費生活協同組合としての法人登記がされている所は無いらしいので、

1年後に法人登記がされないままであれば、その時から減免を廃止して課税をしていくとの事になりました。

本委員会では、

減免の継続は来年度1年間までに限ると考える。」

とか、

課税もやむを得ない。」

という意見があり、一名だけ

消費生活協同組合として法人登記ができるように岡崎市からの、バックアップをお願いしたい。」

という意見がありました。

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2010年3月 9日 (火)

総括質疑

平成22年度議案総括質疑が行われました。

そして今後、議案が4つの委員会に振り分けられ、そこで審議されます。

その前に、明日は平成21年度議案、総括質疑、討論、採決が行われます。

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2010年3月 7日 (日)

被害

午前は、よりなん(南部地域交流センター)のロビーに行きました。

先日、「会って話を聞いて欲しい。」という依頼があったのです。

ロビーに着き、相手側の7名の方々の話を聞きました。

内容は、岡崎市千万町町木下町(旧額田地域)の山頂に建設計画がされている

風力発電施設

の件です。

北海道のCEF社が計画している風車は、アメリカ製の羽根を使い、塔の高さが85mで、回転する羽根の直径が100mもあり、

羽根が一番上になった時の高さは135mになるとの事です。

この風車が全部で30機も設置される計画があります。

この風車ですが、実は、全国で健康被害が出ているそうです。

風車が風を切る時に発生する(耳では聴こえない)低周波が、不眠吐き気頭痛腹痛手足のしびれ等々、近隣に住む人たちへの被害が問題視され始めているようです。

実際に見た事がある方もいるかもしれませんが、愛知県豊橋市等で風車から3kmも離れていても症状が出てしまう人がいるらしいです。

ただ、この風車病のメカニズムがまだ解明されておらず、本人にしか苦しみが分からないという状況になっていて、国や市では何ら規制が無いのが問題となっています。

そういった事から、業者が建築の許可を市に求めた場合には、建築基準法等がクリアしていれば、許可を出すしかありません

そして、今の3月議会で、風力発電に反対する陳情が2件、別々の団体から出ているのですが、

仮に、委員会の中で、

「陳情の趣旨に賛成です。風力発電には反対です!」

と大勢の議員達が発言したとしても何の権限拘束力も無いのです。

という事から、議員として何の役にも立てません・・・

風車の問題は、森林保護や生態系の維持はもちろん、市内の飲料水の源流でもある事から、市全体の問題でもあると思います。

まずは、ブログに載せる事ぐらいしかできませんが、岡崎市内に30機の風車を建てる計画について、なるべく多くの人も一緒に考えてもらえたらと思います。

そして午後からも、再び「よりなん」に行き、上地学区子ども会総会に来賓出席しました。

通常、来賓は自分達の挨拶が終わると帰るのですが、私は、なるべく最後まで残る様にしています。

新しい役員の方々は、1年間、色々と大変だと思いますが頑張ってほしいと思います。

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2010年3月 5日 (金)

同窓会

竜南中学校同窓会入会式に出席しました。

昨年から、同窓会の会長になったので、この式に出席しています。

体育館に集まった3年生の生徒を前に、3分ほどのスピーチをしました。

いつもの来賓挨拶であれば、30秒ほどの短い挨拶をしていますが、たぶん主催者側ですし、私の想いを伝えたくなりました。

私は、将来の目標予定何も無いまま、高校に進学し、一年浪人し、大学に進学し、一年留年をして、そのまま就職をしました。

そして27歳の派遣社員の時に初めて、自分が勉強してこなかった事を激しく後悔しました。

そこで2年間、学校に通って法律の勉強を始めました。

学費は、20歳の時に事故で廃車になって以来、2台目の車を買おうと貯めていた頭金の100万円です。

100万円とはいえ、入学金などで半年もすれば貯金は0円になりました。

そこで、コンビニ商品の配送の深夜アルバイトを始めました。

深夜1時にファミリーマートと書かれた緑色のトラックに乗り、その日の講義を録音したMDを聴きながら、10件ほどのコンビニを朝の6時まで回ります。

しかし、あまりにもMDを真剣に聴きすぎて、ハンドル操作が雑になってしまう事がありました。

今、思えば危険ですよね・・・

荷台の中で、ケーキなどのデザートの箱を倒した事が1回、おにぎりや弁当の箱を倒した事が1回、中でも一番、困った事が牛乳です。

目的地のコンビニに着くと、荷台の隙間から白い液体がボトボトと流れているんです。

後ろの大きな扉を開けてみると、荷台の床が牛乳で真っ白になっていました・・・

ちなみに、商品を破損した場合には、破損した物の値段と、本来、壊れていなければ店に置かれていたはずの商品の値段と、合わせて2倍のお金を払わされるんです・・・

もちろん、潰れたデザートは私にくれるんですけどね(悲)

このように27歳にもなって、回りがだんだんと結婚をしていく頃に、もう一度、勉強をやり直すなんて、

今、考えると、本当に遠回りな人生だったと思います。

今の子ども達には、なるべくなら私の様に遠回りをせずに大人になって欲しいと思います。

もちろん、あんまり順調すぎる人生では、失敗に対する免疫が付かないので、小さな失敗や挫折を少しずつ少しずつ感じながら、その度に成長していって欲しいです。

では、また8日(月)の卒業式で会いましょう!

ちなみに、10日(水)は、上地小学校での同窓会入会式に出席します。

その後の、平成21年度議案説明に遅刻しないようにスピーチの長さを調節してみます。

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2010年3月 4日 (木)

報酬

2日(火)、3日(水)と各会派からの代表質問がありました。

新聞等で読んだ方もいるかと思いますが、桑谷山荘が廃止されます。

そして、本日は、平成22年度予算の議案説明

議案予算の説明がありました。

その中で、市長市議会議長市議会議員らの報酬が引き下げられる議案があります。

2月に開かれた特別職報酬等審議会にて答申がありました。

特別職報酬等審議会とは、岡崎市内の企業、有識者、市民の代表らからなる審議会です。

この審議会にて、報酬の引き下げがまとめられました。

そこでこの3月議会にて、市議会議員であれば月額57万7000円から3000円減額で、月額57万4000円に引き下げられる議案が提出されています。

ちなみに、3年前の3月議会にて、市議会議員の報酬を57万円から7000円増額する議案が提出された事がありました。

私を含めて、4名の議員が増額に反対したのですが、他の議員らによって増額が決定されたのです。

今回は、不景気を理由として減額する議案なので、私も含めて全ての議員が賛成するのではと思っています。

ただ、月額57万4000円というともらい過ぎの様なイメージがあるのかもしれませんが、

他の議員は分かりませんが、実際に私の場合であれば、所得税や議員年金などで、手取りは40万円ほどですし、

そこから、国民健康保険料として約6万8000円、国民年金約1万4000円を支払っているので、自由に使えるお金は毎月約33万円ぐらいになります。

その上で、4年に1回、私の場合では約400万円近い選挙費用がかかるので、そんなに多い訳では無い気がします。

そこで、市議会議員の報酬はいくらぐらいが妥当だと考えますか?

仮に、報酬0円のボランティアにしたらどうか、という意見があります。

ボランティアであれば、市の財政負担が無くなるので、報酬分が市民サービスに向けられる事になります。

それと、報酬を期待しない分だけ、市政を真剣に考える候補者が集まりやすい気がします。

しかし報酬が無いとなると、選挙費用に何百万もかけて、わざわざ議員になろうとする人が出てくるのか疑問です。

それと、他の安定した収入のある人しか議員になれない可能性もありますし、

その他の収入を得るための仕事がメインになってしまって、議会活動が片手間になってしまうかもしれませんね。

また、報酬が無い事から、業者と癒着をして、汚職で金儲けをしようとする議員が現れる危険もあるかもしれません・・・・

反対に、議員の報酬が高かったらどうなるでしょうか。

おそらく立候補者の数が増える事になります。

そして生活費の心配が無くなるので、他の副業などをせずに、議会活動に専念する議員が増えるかもしれません。

しかし、報酬目当てで立候補する人が増える事で、もし、真剣に市政を良くしたい人が落選してしまう様なら、議員の質が落ちてしまいます。

また、市から多くのお金がもらえる事で、そのお金をばら撒いて票を買う様な、選挙違反が増える可能性もあると思います。

という様な事を考えると、政治家と報酬の関係は難しいと思います。

ただ、私個人の理想を言うならば、

弁護士公認会計士医師などの高度で専門的な資格や知識をもった人達が、

日当制で議員をするのが良いと思います。

上記の専門職の人達であれば、安定した収入もあるだろうし、議員としての資質も高いですし、

日当制にする事で、議員も損する事なく、また市側も負担が減らせる事になります。

実際に毎年、公認会計士さんに、1年1365万円という高額で監査契約を結んでおり、市の業務のムダ等指摘してもらっています。

なので、こういった方達に議員になってもらえば良いのではないでしょうか?

しかし、この理想論はいくつかのハードルがあります。

そもそも、弁護士や公認会計士といった人達が、国会議員等は別としてわざわざ市議会議員になろうと思うのかといった疑問や、

日払い制でもらえる額よりも、選挙にかかる費用のが高くなってしまう事から、選挙に出る度に、お金が出ていってしまう事などです。

ただ、選挙費用は安くしようと思えば、安くできます。

選挙事務所を出さず、街宣カーを出さずに、電話がけをせずに、じっとしていれば良いんです。

以前の青島東京都知事が確か、「選挙運動はしない」宣言を出して、きちんと当選した事があった様な気がします。

なので、理想の理想ですが、候補者が選挙運動をしなくても、有権者の方から、候補者の資質や、議会での発言、政治信条等をチェックして投票してくれたら、選挙費用は安くなるんですよね。

以前、とある人に

「オレの家に挨拶に来なかったから、投票しなかったよ。」

と言われた事があります。

なので、候補者の能力とか資質を見て投票の判断にする人がもっと増えていけば、変わっていくんだと思います。

私自身も議員としての資質を高めていきますし、市民からも、そういった面を見てもらえたら助かります。

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2010年3月 1日 (月)

請願・陳情

3月議会が始まりました。

議会には、市民や岡崎市内に住む外国人から、

請願(せいがん)

陳情(ちんじょう)

が提出できます。

請願は、市議会議員の紹介が必要で、議会の中で、請願の内容について、賛成反対かをきっちりと採決します。

陳情は、市議会議員の紹介が無くても、提出できますが、陳情の内容については、市議会議員は単に意見を述べるだけで、賛成か反対かを表明しません。

ただし仮に、請願の内容について過半数以上の市議会議員が賛成をして可決されたとしても、拘束力が無いので、

市長や職員は、請願の内容どおりに、事業を行ったり、または、事業を中止したりする必要はありません

という事は、請願や陳情が議会に提出されたとしても、ほとんど効果は無い事になります。

皆さんが思うほど市議会議員に権力は無いんです・・・

しかし、反対に、拘束力が有る方が市政が混乱してしまう可能性もありますし、

市民や岡崎市内に住む外国人の意見を知る機会にはなりますよね。

ちなみに、今回の議会で提出されている請願と陳情を載せておきます。

請願

①寿バス優待券乗車券等給付廃止の中止を求めることについて。

来年度から廃止される寿バス優待券(70歳以上に支給)についての継続の意見です。

②寿バス優待乗車券等給付、寿手帳、清楽荘の存続を求めることについて。

同じく、寿バス等の継続の意見です。

陳情

①千万町町地内における風力発電施設建設計画反対について。

北海道に本社のある民間企業が、岡崎市東部に、巨大風車を建設し、作った電気を売ろうとする計画をしており、その反対を求める意見です。

②ゴミのポイ捨て及び歩きたばこ禁止条例に関することについて。

条例制定の意見です。

③岡崎朝鮮会館への課税減免措置の継続を求めることについて。

来年度から、岡崎朝鮮会館の建物、土地に対する固定資産税の減免措置が廃止されるため、減免の継続を求める外国人からの意見です。

④寿バス優待券等給付事業、廃止の保留、及び出産祝い金支給制度、廃止の撤回について。

寿バス、出産祝い金の継続を求める意見です。

⑤健康被害と自然破壊の巨大風力発電計画をとめることについて。

上記と同様、風力発電建設計画に反対する意見です。

⑥形埜出張所の存続に関することについて。

旧額田地域の支所の存続を求める意見です。

⑦旧本多邸復元について城址公園内へ計画変更を求めることについて。

旧本多邸(昭和初期の洋館)の建設予定地を、東公園内から、岡崎城址公園内に変更する事を求める意見です。

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