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2010年7月29日 (木)

総務企画委員会

総務企画委員会が開かれ、人事評価制度について人事課からの説明と、議員による質疑が行われました。

今年度から全職員による人事評価制度が始まりました。

職員個人が自己目標を掲げ、目標に対する達成度等を自己評価し、また上司から評価される事で、

能力開発への活用

人事配置への活用

給与処遇への活用

が行われます。

給与処遇とは働き具合によって、金額が上がる職員がいれば、下がる職員もいるとの事。

しかし、質疑でも述べたのですが、市の事業の中には全ての市民にとって必要では無いものも含まれており、

職員が頑張って仕事をすればするほど、市民の中には、

「そんな税金の無駄使いはやめて欲しい。」

と、思う場合もありますよね?

そういった市民の「この事業はやめて欲しい。」という感情と、

職員の「頑張って仕事したなあ。」という成果がずれている場合があります。

そういった事を配慮するためにも、外部の第三者による評価をして、給与処遇への活用をする事を検討してもらいたいです。

外部評価に関して提案すると、職員からは「今の段階では難しい。」という答弁でした。

また、部下から上司への逆評価も、今後、取り入れて欲しいですが、

逆評価に関しての職員からの答弁は「必要があれば検討していく。」でした。

何度も日記に書いていますが、市議会議員は何期も務めたベテランであっても、市長や職員に対する強制力がありません。

なので、議会や委員会で要望提案しても、私以外の市議の発言もほとんどが却下されています。

という事から、

どうせ却下されるなら、何も勉強せずに何も発言しないで楽に過ごしていこう。

という考えを市議会議員が持ってしまう傾向になってしまいます。

また、ある程度の行政に関する知識(ものすごく広い)が、無ければ委員会が、職員からの単なる説明会で終わってしまったり、議員が質疑して勉強する勉強会で終わってしまいがちになってしまいます。

もちろん採用試験にきちんと合格し、行政職の専門家として仕事をしてきた職員に対して、選挙に当選しただけの素人の市議会議員では、経験、知識、能力もなかなか対抗できません・・・

だとするならば、何年かかってでも、まずは職員に対抗できるだけの知識を身に付ければ良いだけのことです。

いくら、議員の発言に強制力が無いものだったとしても、行政の監視役として、議員の能力を高めておく事は必要ですよね。

なので、結局、何が言いたいかというと、

”テレビも見ないで頑張ります!”

という事です。

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