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2011年1月19日 (水)

弁護士

岡崎市議会が年に一度、行っている議員研修会がありました。

本日は、弁護士を講師に招いて「政策立案と条例制定」というテーマでの研修でした。

最近では、

議員の仕事とは何か?

とか、

そもそも議員は必要なのか?

などの議論が増えてきているかもしれませんが、例えば、弁護士など高度で専門知識のある人などが議員になれば、議会の役割は大きく変わります。

市民の中でも、議員の中でも、”議員の役割”については様々な考え方がありますし、役割を知らない人もいます。

もしかすると投票する際には、岡崎市全体のためというよりも、自分自身が利益を得られたら、それで良いと考えている人もいるかもしれませんね。

大昔には、”占い”や”まじない”で国を治める人が居ました。

そして、士農工商などの身分制度となり、農民や町民が政治に参加するのは無理な事でした。

しかし、明治維新によって、明治23年に日本で初めての選挙(衆議院選挙)が行われました。

一人の人間が投票する権利立候補する権利を得るために、物凄く長い年月がかかっていますし、政治を改革するために命を落とした人も沢山います。

そしてやっと、戦後の1945年に20歳以上の男女による普通選挙が認められるようになりました。

こうして考えてみると、現在の選挙制度が始まったのは、”つい最近”と言っても良いのかもしれません。

なので、誰でも公平に投票できて、誰でも公平に立候補できる選挙制度を獲得できた次に大切な事は、質の高い候補者の存在と、より良い政治家を生み出す有権者の厳しい監視だと、私は考えます。

今後、議員の役割は、市民からの困り事を解決する何でも屋の立場から、政策を立案する立場に変化していくと思いますし、本来は、政策立案する機関であるべきだと考えます。

そこで、法律財務会計都市計画等々に精通している議員の需要は必然と高まっていきます。

私自身、市民の皆様から議会へ送り出して頂いたので、期待に応えられるよう、政治家としての質を高めていきたいと思います。

ちなみに、明日は愛知県知事選挙の告示日です。

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