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2011年9月21日 (水)

台風

本日は台風15号による影響で、決算特別委員会が延期となりました。

私は自宅で待機。

という事で、ずっと法律の勉強をしてました。

勉強の内容については、いつか紹介できたらと思います。

そして午後1時50分、土砂災害の警戒により、宮崎学区426世帯1401名に避難勧告が発令され、

午後2時15分、乙川が氾らん危険水位に達したため、乙川沿線沿い(竹橋から丸岡橋まで)の沿線2753世帯に対して避難勧告が発令されました。

そして、午後4時過ぎに風や雨が弱まったためパトロールを実施。

まずは、乙川の竹橋。

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竹橋より上流は避難区域のため下流側から撮影しました。かなり水位が上がっています。

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防災ヘリコプターか、マスコミでしょうか。ずっと飛んでいます。

次には、8月末豪雨で死者の出た伊賀川に行きました。

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水流の勢いはありましたが、それほど水位が高くはありませんでした。

次に、8月末豪雨で1m40cmも床上浸水した、砂川付近に行きました。

背の低い人は、首まで水が来てしまいますね・・・

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全く、水はありませんでした。良かったです。

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上地調整池です。普段はサッカーが行える場所ですが、ゴールが水に浸かっていました。

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砂川の上流にある奥山田池です。

水位が普段よりも高かったのですが、私が見た時には、砂川への上部からの排水は無かったです。

今回、河川の見回りをしましたが、これで最後にするかもしれません。どこかの地域で「川の様子を見に行って流されてしまった事故」がいつも起きます。

やはり、大雨の降っている最中や、直後は、河川に近づくのは危険だと思います。

そして、同じ岡崎市内の河川でも、上流で多くの雨が降ったかどうかで水量がかなり違うという事が、自分の目で実際に確認してみて良く分かりました。

今回の大平町への越水被害、床上・床下浸水の被害状況など他にも色々と調べてみて、次回の一般質問で水害について行うかどうか考えてみます。

そして、午後5時頃には、宮崎学区・乙川沿いの避難勧告が解除されました。

ところで全然関係ありませんが、チョーヤという企業を知ってますか?

そうです。ウメッシュを作っている企業です。

そのチョーヤが、フジテレビのスポンサーを降りるかどうか注目をされているとの事です。

企業として、テレビ番組にCMを出さないというのは、難しい事かもしれませんが、チョーヤさんには頑張って欲しいです。

ウメッシュは、

国産ウメ 100%

酸味料 不使用

着色料 不使用

香料 不使用

なので、健康に気を使う方でも安心して飲めます。

ちなみに、私は、お酒に弱いので、

酔わないウメッシュ

を買ってみました。

とっても美味しいです!

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2011年9月 1日 (木)

被災地ボランティア

9月定例会が開会され、本日は市長提案説明がされました。

ところで、先日、宮城県の南三陸町の被災地にたった一日でしたが一人でボランティアに行ってきました。

議員としてではなく、個人としてのボランティアなので、市から交通・宿泊費が出る訳では無くて自費です。

議員としての視察は、現地の復興がほぼ完了した時に考えたいと思います。

岡崎から現地まで新幹線などで移動するのに約8時間かかるので一冊のを持っていきました。

議員や議会のしくみなど地方自治法をメインとした本なのですが、内容について書くと長くなってしまうので、いつか日記で紹介したいと思います。

夕方、現地に着いて、写真を数枚ほど撮りました。

長時間、写真を撮り続けるのは、やっぱり気がひけるので、すぐに宿泊先に戻り、本の続きを読みました。

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津波で建物ごと移動しています。

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ビルが破壊されています。

”もしこの津波に巻き込まれたら”と考えると本当に恐ろしいです。

そして、翌朝、南三陸町災害ボランティアセンターに行きました。

8:15に到着し、受付を済ませ待機。

回りを見回すと、団体・個人合わせて300名ほどのボランティアが居ました。

その中で、100名ほどの集団で、海から約3キロ陸地に入った現地にそれぞれ大型バスやマイカーなどで移動。私はセンターの車に乗せてもらいました。

そして更に、そこから50名ほどのグループで共同作業をしました。

作業内容は、ガレキの分別処理です。

現地では、建物の土台だけが残っていて、大きなガレキは重機ですでに運ばれていました。

道路沿いの高さ10メートルほどの電信柱が全部、新品になっていたり、

津波で運ばれてきた船や大きな岩、金属の固まりにしか見えないボロボロの何百台もの車や、燃えて真っ黒な車は、

邪魔にならない場所や一定の場所に集めらています。

なので、後は、手作業の分別として、

現金や写真などの個人の物

木くずやプラスチックなど燃える物

金属くず

ガラス類

瓦など

コンクリートブロックなど

の6種類に分けてそれぞれの置き場に積んでいく仕事が残っています。

けれども、重機で作業済みとはいえ、一人では決して持てない重さのコンクリート片や、

土砂の奥深くまで埋まっているドア枠をシャベルで掘り出したりなど、作業は結構、大変です。

そして土砂の中には、上記以外にも、壊れた子どものおもちゃや、CDフライパンなど、生活品も出てきますので、思わず手が止まってしまったりもします。

そんな中で、地中に埋まっている木片を抜こうと左手で掴んだ時に、反対側に出ていたクギが軍手を通り抜けて親指に刺さってしまいました。

私は、医療品を何も持っていなかったのですが、近くにいた人が、ペットボトルの水で洗ってくれて消毒までしてくれました。

これでは、私は手伝いをしているのか邪魔をしているのか分かりません・・・

もらった絆創膏を貼っている時に、遠い昔に誰かが言っていた、

「木の板を掴む時は、クギが刺さらないように、裏側に注意するんだぞ。」

という言葉を思い出しました。

ケガは大した事はありませんでしたが、後から思い出したのでは意味が無いですよね。

そして、午後3時半まで作業をして、午後4時に全員でボランティアセンターに戻りました。

作業現場では、地元の方々の心情に配慮するという理由で、写真撮影が禁止されていましたので、

センターに戻ってから写してもらいました。

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写真を確認すると上の文字が切れていたのですが、撮り直しをするのもどうかと思いましたので、やめておきました。

そして、災害ボランティアセンターにプレハブで併設されている診療所に行ってみると、地元の方々も診察を受けていました。

後ほど、隣の薬局で聞いてみたところ、津波で病院薬局も全て流されてしまい、震災から2ヶ月かかって開院したそうです。

そして、診察してもらうと

「一応、破傷風が心配だから注射をしておきましょう。土砂はかなり汚れているんですよ。

愛知県から来られたんですか?ご苦労様です。」

と言われ、肩に注射を打ってもらいました。

「チクっとしますよー。」

と言われましたが、クギが刺さった時の方が痛かったです。

そして翌日は、身体のアチコチに軽い筋肉痛を感じたまま、本を読みながら、再び、8時間かけて自宅へと戻りました。

まだまだ被災地では人手が足りないと思います。

都合のつく方々は、一度、現地のボランティアをして頂けたらと思います。

そして、地元の方のこんな言葉が忘れられません。

「津波が襲った11日の夜には、どこかから人が来て、金庫などを荒らしていったんだよ。

今でも、ガレキの中から銅線を盗んで売る人がいるから、警察が深夜もパトロールしてるよ。」

災害に付け込むなんてひどいですね・・・

被災地の一日でも早い復興を心から願っています。

明日からは、議員による一般質問が行われます。

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