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2012年12月 2日 (日)

衆議院候補

昨日は、上地学区・学校30周年記念事業について、地域の方々との会議に出席しました。

式典やアトラクション、記念施設などについて話し合われました。

本日の、午前中は上地八幡宮に向かいました。

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いつもの様に狛犬がお出迎えしてくれました。

曇り空の寒い中で、地域の五穀豊穣への感謝や、火災などの無いようにお祈りをする、毎年の神事に出席。

地域の総代さんや、各種団体の代表の方々と皆さんで、「寒いですねえ・・・」と言い合っていました。

次回は、元日の歳旦祭という神事があります。

町内の若松東では、奥山田池の掃除があったのですが、参加できず申し訳なく思っています。

午後からは、市民会館にて行われた

衆議院議員候補予定者討論会

を聴きに行ってきました。

愛知12区(岡崎市・西尾市・幸田町)から出馬をする5名の候補予定者が集まり、2時間30分にも渡って、

景気対策、TPP、税金問題、原発についてそれぞれの党や個人の意見を述べられました。

自由民主党 青山周平さん

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景気対策

金融政策では日銀法改正 財政政策では成長産業への投資

TPP

関税撤廃が前提なら交渉参加に反対

先に高度な外交力を持つべき

税金

消費税は全額を社会保障費に使うべき

来年の秋に成長率が2%以下なら、消費税は増税するべきでない

原発

何年までに、というのは党では出していないが、3年以内に各原発で再稼動かどうかを判断し、

10年以内に再生可能エネルギーを使っていく

その他

教育改革をしっかり行い後世に引継ぐべきだと考える

日本維新の会 しげとく和彦さん

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景気対策

国内・国外を問わず貿易圏を増やす

国内で作ったものが国外で売れる様にしていく

成長分野に投資していく

TPP

国内市場が小さくなっているので国外で売るしかない

日本の中小企業が国外に売り出すチャンス

強い外交力があれば農業を守る事ができる

税金

国の借金が多すぎるので、いくら増税しても返しきれない

三党合意は、社会保障の中身を決めていないし、議論が粗雑

消費税を地方税化していく(日本では難しいかもしれませんが・・・)

原発

省エネを推進し、蓄電池の開発に投資していく

原発が必要でなくなる様にしていく

その他

総理大臣が年に100回、海外にいける様になれば外交もきちんと行える

即戦力として携わっていきたい

日本共産党 若山はるじさん

100

景気対策

お金のある人から集めて福祉に回す事が消費対策、景気対策になる

公共工事に偏りがある

TPP

加盟していく事は売国行為

食料危機がやっていくる時に外国からの輸入に頼る事は間違い

アメリカの言いなりでありTPPに反対する

税金

増税すれば売上が減少して倒産する会社がでてくる

富裕層や、内部留保のある大企業など、能力に応じた税金をもらうべき

原発

10年、20年と言っておれず、即時ゼロにするべき

原発を輸出しようとしている企業がある

地震が起きたら第2の福島になってしまう

その他

党ができてから90年になる

最近できた党とは違う

民主党 中根やすひろさん

101

景気対策

自動車重量税、自動車取得税を廃止する

従来の公共工事は、景気対策の効果がうすい

再生エネルギー、医療、介護などに投資

TPP

交渉に参加して国益を主張していくべき

不安視される部分は国内対応をしていく

税金

消費税は増税したくはないが、増税するしかない

国民に広く薄く負担をしてもらう

原発

2030年代までに。計画的、段階的にゼロを目指す

火力発電に頼ると貿易赤字の原因にもなる

再生エネルギー、蓄電池、省エネの啓発を進めていく

その他

老後、子育て、雇用の安心、安定した社会を作る

人を大切にする社会を目指す

日本未来の党 つづき譲さん

102

景気対策

日本を支える若者の自尊心を高める事が大切

TPP

反対する

アメリカが中国から経済ブロックを守りたいだけという話がある

農業は規模で競争したら勝てない

アメリカの医療保険が入ってくる事が心配

税金

消費税の増税に反対

財政のムダの根絶を先に行うべき

増税すると消費を冷やしてしまい、景気が悪化する

原発

10年以内にゼロ

海岸に原発が立地しており、津波の心配がある

電力企業が優遇されてきており、電気料金は諸外国と比べて日本は割高

自然エネルギーでの雇用をさせていく

その他

キャッチフレーズとして「若者たちの未来を救え、日本の未来の救え」を掲げている

官僚まかせ、官僚主導を抜本的に改革する

以上、メモが追いつかずに記録できなかった部分もあるのですが、討論会の概要になります。

カメラの画質が悪くてすみません・・・・

討論会の聴衆の数は、約1500名分の席の4割ほどだったので、”多い”とは言えない人数でした。

事前の広報がどうだったかのかは分かりませんが、市民の皆様にとって、候補者の話を直接、聴きたくなるような関心が無いのかもしれません。

現在の政治の状況が、離党をして少数政党を作ったかと思えば、合流をしていく様は、

より良い政策を打ち出して国民の生活を良くしていく事よりも、選挙に勝つ事のみを目的にしていると思えてしまいますよね。

国会議員になるには、やはり政党に属していないと当選は限りなく難しいです。

しかし、政党に所属する事は、党の方針に従う事になります。

そして、党の方針とは、党を支援する団体の影響を強く受ける事になりますし、

支援団体からの組織票があってこそ、当選に近づく事ができます。

という事は、この国の政治は、各種団体の要望を、どれだけ国政に反映できるかという戦いであって、

日本全体を良い国にしていくものでは無いのかもしれません。

けれども、例えばの話ですが、それぞれの選挙区で、政党に属さない無所属の候補が居ても、普段、選挙に行かない4割ほどの人達や、選挙に行くけど無党派の人達が集中して投票すれば、

党に所属していない候補でも、まっとうな選挙戦ができるとも思えますが、皆様はどうお考えでしょうか・・・

明日から、12月定例会が始まります。

12月5日の私の一般質問の日まで、原稿の内容をしっかりと深めていきます。

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