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2014年1月24日 (金)

手当不正 計34市 総額1億7520万円

一昨日は、病院経営検討特別委員会に出席しました。

内容は、市民病院改革プランについてです。

平成19年に総務省から全国の公立病院に対して、改革プランを作るように要請があり、

岡崎市では、平成19年12月に”岡崎市民病院改革プラン”が策定され、平成23年3月には改訂版が策定されました。

資料を読みますと、平成20年度までは経常損益が赤字続きでしたが、平成21年度からは黒字になっています。

しかし、総務省からの通達にも書いてありますが、経常損益には、市から病院に対しての負担金や、国や県から病院に対しての補助金も入っていますので、

純粋な病院内の収益と費用だけで、赤字黒字かの判断をしていく必要があります。

しかし、今回の委員会にて配られた資料には、平成22年以降の収支状況の表が掲載されていませんでしたので、次回の委員会では配布する事を要望しました。

また、岡崎市民病院だけの収支状況を眺めていても、細かな運営状況の良し悪しが分からないため、

全国の中で岡崎市と状況が似ている公立病院との比較をした資料も、次回の委員会では配布する事や、

さらに、病院外部のメンバーも含む”岡崎市民病院経営会議”の議事録の配布についても要請しておきました。

本日、中日新聞の県内版に、

手当不正 さらに5市 計34市 総額1億7520万円との見出しの記事が掲載されていました。

先月、12月5日に、私が市議会一般質問で、職員による手当の不正受給について追及した事を発端に、

それぞれ他の自治体でも調査された結果が判明してきました。

影響の大きさと金額の多さに驚いているところですが、まだ返還していない分があれば速やかに返還して、今後は不正の無い事を強く望みます。

そして本日は、年に1度の議員研修会が行われました。

37名全ての議員が出席する研修会ですが、昨年は法科大学院(ロースクール)の教授を講師に招いて行われ、

今年は、富士通総研経済研究所 上席主任研究員 米山秀隆講師を招き、空き家の現状と課題というテーマでの講演でした。

特に私が関心を持ったのは、アメリカ、イギリス、フランスと比較して、日本では新築の住宅を建てる傾向がかなり強く、中古住宅が流通しにくいという点と、

以前から言われてきている事ですが、新築、中古を問わず、住宅を買ったり結婚するための費用を、収入の低下によってまかなえない人が増えている点です。

質疑応答の際に私が質問したところ、日本でも今後は、リフォームの技術が進歩している事や、経済面から新築をあきらめる等々の理由から、中古住宅を購入する人が増えていくとの予測をされていました。

また、空き家に関しては、自治体が条例を策定し、指導・勧告・命令・行政代執行・公売を行う事例も紹介されました。

研修会の終了後は、次回の病院経営検討特別委員会の配布資料として、岡崎市民病院の診療科別の原価計算書、小牧市民病院の決算書等を議会事務局の職員にお願いしました。

ちなみに明日は、伯母の三回忌の法要に出席後、閉まっている市役所の控室にて調べ物を行う予定です。

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