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2014年9月 1日 (月)

9月議会 開会日

昨日の午前中は、市内21ヶ所の小学校で行われた地域総合防災訓練に参加しました。

私は、上地小学校の会場に6時半に到着しました。

開会式では衆議院議員が1名、市議会議員が3名と来賓が多く居た為、私だけは閉会式での挨拶を依頼され、引き受けました。

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衆議院議員の挨拶

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参加者が一斉に身をかがめるシェイクダウン

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放水訓練

その他、炊き出し、三角巾、たんか等々の訓練も行われ、閉会式では短めの挨拶をさせて頂き、訓練終了後は、片付けの手伝いをしました。

午後は、頭がボーっとして仕事ができそうにも無かったので、あきらめて読書でもする事にしました。

そこで読みかけだった、ぐっちーさんの”なぜ日本経済は世界最強と言われるのか”を本棚から取り出しました。

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ぐっちーさんによると、日本は”対外純資産”を約253兆円も保有していて、

2位の中国(約137兆)、3位のドイツ(93兆)よりもはるかに多いダントツのトップであり、多くの国に日本がお金を貸している状態との説明がありました。

そういった理由等から、日本の財政破綻を必要以上に煽る学者等の意見を批判しています。

また、仕事の合間を見つけては色々と勉強していきたいです。

そして本日は、9月議会の開会日

午前中は市長から提案説明がありました。

その内容の一部分を抜粋すると、

・広島市における土砂災害は、花崗岩が風化した地質によるもので、岡崎市の地質と似ているとの報道もあり、

全く一律に同じものではないと考えているが、地質の現状把握を当面の課題と受け止め、対応策を検討していく必要もあると考えている

乙川リバーフロント地区整備計画を作成した。この計画は、総事業費約99億円で、そのうちの約25億円を、国に対して交付金要求していく。

計画の内容は、ハード・ソフト両面の、多岐にわたる事業が盛り込まれているが、特に、乙川人道橋の設置、中央緑道の再整備をして、東岡崎駅地域から籠田公園までの歩行者空間を創出し、

その歩行者空間には、徳川四天王(酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政)の石像を設置していく予定であり、

東岡崎駅からの動線としてはもちろん、岡崎市の新しいシンボル的な空間として、将来にわたって様々に利活用されるものと期待したい。

また、ソフト面の事業としては、平成27年12月26日に、LEDライトを内蔵した直径8.5センチの青く光るボール3万個を乙川に流すイベントを実施していく。

・来年1月からの「家康公400年祭」に向け、様々な事業及びPRを進めているが、お笑い芸人を「家康公400年祭おかざきPR隊」として起用し、今年の11月2日、岡崎城下家康公秋まつりにおいて、任命式を行う。

9月議会に提案する議案についての説明

・条例議案では、”児童育成センター条例の一部改正”、”岡崎市子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の制定”、”職員の配偶者同行休業に関する条例の制定”など合わせて9件を提案する。

・その他議案では、百々保育園改築工事占部川での床上浸水対策特別緊急工事六ツ美中学校の柔剣道場新築工事など合わせて5件を提案する。

・補正予算議案では、一般会計では、下山学区市民ホームの耐震補強工事のための実施設計等委託料私立渡保育園の園舎建て替え事業費補助金の増額子育て世帯臨時特例給付金の増額桑谷山荘跡地の展望園地に常設トイレの設置工事費、観光パンフレットの増刷費用及び東岡崎駅構内の観光案内所の移設に係る経費についての岡崎市観光協会に対する補助金の増額乙川リバーフロント地区整備計画における各種設計委託料、人道橋の架設に支障となる下水道管渠の移設補償金の計上がある。

・特別会計では、国民健康保険事業特別会計では、療養給付費等の精算に伴う返還金の計上など、後期高齢者医療特別会計は、広域連合へ保険料等負担金の過年度分精算のための増額、介護保険特別会計では、介護給付費等の確定に伴い、概算交付を受けていた国県等への返還金の計上や決算剰余金を基金へ積み立てるための補正などである。

・病院事業会計では、医療事故について相手方と示談が成立する見込みの損害賠償金特別高圧変電設備工事費の増額、下水道事業会計では、乙川リバーフロント地区整備において支障となる下水道管渠の移設のための設計委託料を計上する。

・以上が、9月議会で提案した議案の大要である。最後に、消費税率の引き上げによる負担を緩和するために支給される臨時福祉給付金を始めとする3つの給付金の受け付けを開始しているが、対象者の方へ確実に支給できるように広報啓発に努めていく。

との事でありました。

これらの条例議案、予算議案について、私達議員が賛成か反対かを表明し、

議会に出席しているうちの過半数の議員の賛成で、条例や予算が正式に決定します。

書き方を変えると、”議会で過半数の賛成を得られないと、市長や職員は条例や予算を使えない”という事になります。

ちなみに賛成か反対かの表明の方法は、他市では押しボタンの議会もありますが、岡崎市では賛成なら起立、反対なら座ったままで表します。

私自身も議員になるまで知らなかった事が沢山ありますし、市民の方々にとって、議会のしくみを知る機会は、ほとんどありませんので、少しでも知ってもらえたらと思います。

そして、午後からは3名の議員による一般質問が行なわれました。

一般質問とは、市政全般に関して、議員個人が質問をする事で、市長や担当の職員から答弁を受けるものです。

1人の議員につき自分の質問と相手の答弁を含めて50分間で、会派に属していても、私の様な無所属でも持ち時間は全く同じです。

本日の一般質問では、

質問 昭和56年以前に建てられた木造家屋については無料耐震診断が行われているが、”平成12年5月以前”まで期間を拡大してはどうか?

答弁 まずは、昭和56年以前に建てられた建築物を優先的に対応したい。

質問 観光行政の情報発信については?

答弁 よしもとクリエイティブエージェンシーとタイアップをし、お笑い芸人の”はんにゃ”を”家康公400年祭おかざきPR隊”に任命する。

質問 原付自転車は地方自治体の裁量で決められるので、ご当地ナンバーを策定してはどうか?

答弁 岡崎市制100周年事業の一つとしていきたい。

質問 乙川リバーフロント地区整備の人道橋の特徴は?

答弁 額田産の木材を使用し、老朽化して取り替える時期には、取り替え行事を開催する事を想定している。また、殿橋、明大橋の通行人・自転車の混雑を分散させ、災害時には緊急輸送道路として活用し、橋の上でのイベントもできる様にしていく。

質問 人道橋から南側の東岡崎駅までの道路についてはどうするのか?

答弁 既存の道路の整備は考えていく。

等々のやりとりが行われました。

明日は一般質問の二日目として6名の議員が登壇します。

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