説明
昨年11月に行われた、市長や副市長への来年度予算要望に対する説明を、2名の副市長・企画財政部長・財政課長から受けました。
本来は、会派ごとに行われるものなので、無所属の私は一人で説明を受けるやりがいのある会です。
写真は、本日の説明を受けている様子です。
私が以前から提案していた固定資産台帳の策定は国の方針もあり、やっと来年度に策定される事となりましたが、なかなかすぐには実現する事は難しい様です・・・
今回、私が予算要望をしていた内容の一部を以下に紹介します。
・浸水被害の危険性の高い地域を市街化区域に編入しないように都市計画マスタープランに明記する事。
・むし歯の根本的な感染原因である家族間での唾液感染への注意啓発を健康おかざき21計画に明記し、市民に公開していく事。
・市立看護専門学校を廃止し、市立看護大学を設置していく事。
・生活保護費でのパチンコ等の賭博を禁止していく事。
・生活保護費を外国人に支給しない事。
・岡崎市ホームページに市の借金時計を設置していく事。
・市役所を定年退職した職員が、どの民間企業に再就職したのかを人事課が把握していく事。
・一つの窓口で一度、氏名・住所等を記入すれば済む様に、総合窓口システムを設置していく事。
・県道岡崎刈谷線4車線化の計画を国道1号線まで延長する様に愛知県に要望していく事。
・将来の目標を持ち、努力できる力を育てるキャリア教育を中学校で実施していく事。
・小・中学生の運動能力が低下している為、ピークだった昭和60年頃の体力まで高めていく事。
・運動能力を高め、また運動嫌いな子ども達に、身体の操作を楽しく学べるコーディネーショントレーニングを小・中学校に導入していく事。
・既存の建物を活用し、子ども達が雨の日でも身体を動かす事のできるような遊び場を設置していく事。
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