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2016年11月26日 (土)

渋滞

昨日は、一般質問についてのヒアリングを学校指導課の職員、企画課の職員とそれぞれに行ないました。

ただ、私が行う三つの一般質問のうち”総合計画について”のみ原稿作成が行き詰まってしまいました・・・

通常なら2ヶ月前から一般質問の準備に取り掛かっていくのですが、今回は選挙直後という事もあって、事前準備の時間がほとんど無かったためです。

このままでは、底の浅い質問になってしまいそうです。



そこで、本日、閉まっている市役所の控室で質問事項を改めて考え直す事にしました。

とはいえ、私の中に現在ある知識だけでは無理だと判断したので、急遽、書籍で勉強し直す事にしました。

市役所にある議員控え室と同じ階には”議会図書室”がありますので、参考になりそうな書籍を借りました。

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他にも書籍を借りましたが、まずは一通り読破して、質問を深められる材料を大急ぎで探していきます。


ちなみに、明日は、地元の若松東町内会の公民館にて、”第2回 若松東地区防災計画の策定ワークショップ”(第3回予定12月18日、第4回予定1月15日、合計4回開催)に出席します。

地区防災計画とは、小学校区や町内会の単位で策定する防災計画であり、そこで暮らしている住民自らがワークショップなどの話し合いや議論を深めながら作りあげていくものです。

それでは、何故、地区防災計画が内閣府といった国レベルで重要視されているかというと、阪神淡路大震災東日本大震災を経験した際に、市町村等による消防・救急・警察等々の公的機関や職員も被災してしまい、機能しづらくなってしまった事や、

被害の範囲が広すぎたり、また被災者の人数が多すぎたため、大多数の人の救助等に手が回らなくなってしまっていた事などから、

特に今後、必ず到来すると言われている南海トラフ地震などの大規模災害が起きた際には、

町内会や学区単位の地域住民同士でお互いに助け合う”共助”の必要性・重要性が極めて高い事が分かってきたので、

市などが作る計画を”計画通りに行動してくださいね”と言われて渡されるのではなくて、

地域住民が自分達の手で自分達の地域の防災計画を作り、さらに被災時に行動できる様にしていく事が求められているからです。

そして、日本火災学会による阪神淡路大震災時の興味深いデータがあります。

”生き埋めや閉じ込められた際に誰が助けてくれたかの割合”

一位 自分で脱出した 34.9%

二位 家族に助けられた 31.9%

三位 隣人・友人に助けられた 28.1%

四位 通行人に助けられた 2.6%

五位 救助隊に助けられた 1.7%

六位 その他 0.9%

隣人・友人(28.1%)救助隊(1.7%)の数字の差がかなりある事に驚きますし、また、通行人(2.6%)の存在もあるんですね・・・

こういうデータを見ると、やはり”遠い親戚より近くの他人”といったことわざを思い出します。

私は、第1回目の若松東地区防災計画策定ワークショップには、全く同じ日にちの11月6日(日)に行なわれた上地八幡宮の神事に出席したため、参加できませんでしたので、第2回目からの参加となります。


しかし、皆さんも学生時代や会社なので経験された事があるかと思いますが、第1回目を休んでしまい、第2回目から参加した場合に、自分だけが何をして良いかが分からず、回りの人達が何をしているのかも分からず、取り残されてしまう事が多々あるかと思います。

そこで、内閣府のホームページに載っている大量の資料に目を通して、地区防災計画について改めて勉強し直しながら、ワークショップの進め方や、他の地域で過去に策定された地区防災計画の完成資料も参考にしています。

そこには、今年の3月に宮城県仙台市で行われたフォーラムに全国の発表者に交じって、岡崎市の矢作北学区から提出された地区防災計画についての資料もあります。

だいぶ、私の頭の中が情報だらけで大渋滞になってきていますが、(あまり良い事とは言えませんが・・・)子どもの頃にあまり勉強してこなかったので、”もう勉強したくない”とか”机に向かいたくない”といった勉強アレルギーが全く無い事は救いです。

12月5日の一般質問の当日まで、もう少し日にちがありますので、頑張っていきます!

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2016年11月22日 (火)

通告

昨日は、市長に対する平成29年度予算編成と施策に関する要望を行いました。

本来は、会派ごとに行なわれるのですが、私は無所属なので、一人で資料作成し、一人で本日の説明も行いました。
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内容は、私が過去に行なってきた一般質問の内容が多く、例えば、

Jアラートを幼稚園・保育園・小学校・中学校の放送機器に接続する事

・河川の洪水防止の観点からの山林の保水力の調査を行い、保水力の弱い場所から保全活動を行っていく事

・災害時等のために、無料でかけられる特設公衆電話の回線を設置していく事

・健康おかざき21計画に親子間による唾液によるむし歯感染の予防啓発の記載していく事

・体験型婚活イベントを実施していく事

・県道岡崎刈谷線4車線化の計画道路延長と工事促進を県に要望していく事

・インフルエンザ対策として小・中学校にて”あいうべ体操”を導入していく事

・定期的な裏金の調査をしていく事

・20年以上の長期財政将来推計の策定をしていく事

等々を記載した資料を渡すとともに、口頭で説明を行いました。

一つずつでも少しずつでも実現していく事を期待したいと思います。



本日は、一般質問の通告の締め切りで、質問の順序を決めるクジ引きを登壇予定の24名の議員によって行いました。

私の一般質問は、

12月5日(火) 午後4時頃から50分間

テーマ
子ども達の生活習慣と視力低下について

総合計画について

南公園の遊具について

の三つの内容で行います。


一般質問は、ケーブルテレビ”ミクス”やインターネットの生中継でも視聴できますので、ご自宅からでも、ぜひ大原まさゆきの質問をご覧いただけたらと思います。

いつも質問後は、もっと深い所まで掘り下げれば良かったとか、違った言い回しにすれば良かったとか、色々と反省する事が多々あるので、

質問の当日ぎりぎりまで原稿作成をしていきます。


ちなみに、一般質問を行う議員とそれぞれの内容は以下の通りです。

12月1日(木)

午後(4名)

磯部亮次議員 ①文化振興について ②「乙川リバーフロント地区の社会実験」について

畔柳敏彦議員 ①乙川リバーフロント地区整備事業について ②日清紡美合工場跡地について ③高齢者施策について

野々山雄一郎議員 ①家庭の食事と学校給食について ②健康づくりの推進について ③公共交通の維持確保について

江村力議員 ①教育環境について ②新公会計制度(複式簿記・発生主義)について ③市長の政治姿勢について ④敬老パスについて

12月2日(金)

午前(2名)

小木曽智洋議員 ①岡崎の石工業について ②旧東部学校給食センター跡地利用について

簗瀬太議員 ①「夢ある新しい岡崎へ」について ②愛知県地域医療構想について

午後(5名)

杉山智騎議員 ①鉄道駅の再整備について ②雨水対策について ③東部地域への商業施設誘致について

内田実議員 ①東部地域のまちづくりについて ②こども発達センターについて

井村伸幸議員 ①こども発達センターについて ②薬物について ③救急医療について

杉浦久直議員 ①住宅のトイレについて ②公共施設について ③災害時のトイレについて

鈴木雅子議員 ①乙川リバーフロント地区整備事業について ②保育について ③名鉄バス廃止路線の跡地について ④防災対策について

12月5日(月)

午前(2名)

加藤嘉哉議員 ①防災について ②生涯スポーツの推進について

新免悠香議員 ①誰もが経済的負担を気にせず進学できる奨学金制度について ②市による公共交通の充実について ③若者の相談窓口について ④住みよい公営住宅について

午後(5名)

木全昭子議員 ①市長の政治姿勢について ②豊かな教育環境の整備について ③高齢者福祉の充実について

柴田敏光議員 ①都市整備について ②浸水対策について ③市民サービスについて ④道路の維持管理について

野本篤議員 ①岡崎駅南土地区画整理周辺事業について ②南公園について

・大原まさゆき ①子ども達の生活習慣と視力低下について ②総合計画について ③南公園の遊具について

三宅健司議員 ①家康公検定について ②鳥獣害について

12月6日(火)

午前(2名)

小田高之議員 ①子供たちの福祉について ②学校図書の推進について ③南部地域の渋滞緩和及び交通整備について

畑尻宣長議員 ①強制配水が必要な道路アンダーパスについて ②水源涵養について ③公園事業について

午後(4名)

井町圭孝議員 ①消防団について ②家族介護者支援について ③岡崎公園のイベントについて ④マイナンバーについて

荻野秀範議員 ①林業振興について ②中山間地域の振興について ③額田中学敬信寮について

井手瀬絹子議員 ①女性の視点からの防災対策について ②住宅対策について ③高齢者対策について

柵木誠議員 ①山間地活性化について ②常備消防について ③借地公園について

そして、いつもの様に、お世話になっている方々への”一般質問のお知らせハガキ”を、1日でも早く届く様に、本日中に大量の印刷を完成させる事を目標としていたところ、

午後10時30分になんとか印刷し終えたので、今から、岡崎郵便局に投函しに行ってきます!

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2016年11月11日 (金)

アメリカのデモクラシー

毎年、市長をはじめとした市の幹部の方々に、次年度に向けた施策と予算の要望を、それぞれの会派ごとに行なっていて、

私は無所属ですので、当日は一人で説明を行う訳ですが、やっとその資料が完成し、議会事務局に提出しました。


そして、昨年できなかった総合計画の分野別に資料の中身を並べ替える事も完了しました。

しなければいけない事がまだまだ山ほどありますので、勢いを付けて乗り越えていきます。

ところで、アメリカ大統領選挙にてトランプ候補が当選しました。

アメリカ国民にとって、または私達日本人にとって、そして世界中の国々にとって大統領はトランプ氏で良かったのかどうか、私には判断ができませんが、

驚いたのは、トランプ候補の当選もそうですが、投票所でのマスメディアによる出口調査にて、トランプ候補に投票したという事が言えずに、「ヒラリー候補に投票した」と嘘をついたアメリカ人が居た事です。

他人に言いにくい候補に投票する心理というものを、一度、研究してみたいものです。

ちなみに、政治思想家・政治家のトクヴィル(1805~1859)は著書”アメリカのデモクラシー

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の中で、以下の様に書いています。

”私達の時代の諸国民は人間の条件が平等になってゆくのを止めることはできないのだが、

この平等の原理が諸国民を隷属へと導くのか自由へと導くのか、見識へと導くのか野蛮へと導くのか、

繁栄へと導くのか悲惨へと導くのか、それは諸国民の努力にかかっているのだ。”

つまり、今回の投票は熟慮を重ねた上でトランプ候補に決めた人が多かったのか、それともノリや勢いでトランプ候補に決めてしまった人が多かったのか、

世界中に影響力を持つ超大国としての将来を大きく左右するという事になりますが、今後の行く末が良くも悪くも大きく気になるところです。

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2016年11月 4日 (金)

会派

臨時議会が開かれ、議長と副議長やそれぞれの議員の所属委員会などが決定しました。

議長には民政クラブの原田のりつぐ議員、副議長には自民清風会の山崎やすのぶ議員が、私達全ての議員による選挙投票の結果、決定しました。


ただ、4年前に議長を1年交代制から2年交代制に変更したものを、再び、1年交代制へと戻す事となりました。

(ちなみに副議長についてははずっと1年交代制のままです。)

他市の事例では、1年交代制から2年交代制へと長く変更する議会は多くあっても、2年交代制から1年交代制へと戻したり、短く変更する議会は、かなり少ないのではないかと考えます。


そもそも、地方自治法では、議長の任期は4年が原則となっているところを、それぞれの市議会では独自の年数で交代制にしている訳ですが、

1年交代制のデメリットとして、議長というポストを会派間、さらには会派内で取り合う機会が毎年、行われる事で揉め事の原因ともなり、

本来の議会活動に支障が出る場合もあったり、さらに、ひどい議会では金銭による買収も行われる事があるとの事。


また、2年交代制のメリットとして、腰を落ち着けて議長職を務める事で、よりリーダーシップを発揮でき、議会の安定化をはかる事ができるという意見もあります。


私は、議長は2年交代制のまま継続していく事を望んでおりましたし、さらには副議長も2年交代制にしていくべきと考えておりましたので非常に残念です。



ちなみに、議長や副議長を誰にするかがそれぞれの会派の話し合いですんなり決まる事もあれば、なかなか決まらない事もあります。

最終的には、臨時議会の中での選挙が行われますので、話し合いが決裂した場合には、対立候補同士で票の多い方が勝つ訳ですが、

実際の岡崎市での過去の具体例でありますが、30数人居る岡崎市の議員の票を数えていった時に、最終的に、無所属の私の票で結果が大きく左右する事もありました。


そんな時には、私の無所属の控え室に、ポストを争っている候補を応援している両方の議員達がそれぞれに何度も何度も訪れ、

「ぜひ、こっちの候補に投票して欲しい。」

「いやいや、ぜひともこちらの候補に投票して欲しい。」

と依頼合戦となったり、

何度も携帯電話に投票依頼がかかってくる事もあり、

さらには、臨時議会の前日には、夜の9時過ぎに、私の住んでいるアパートの近くまで4名ほどの複数の議員達が来て、

「ちょっと話を聞いて欲しい。」

と、念押しの依頼までされたりする事も過去にはありました。


やはり、そうなりますと、本来の市民のために活動するべき労力を単なるポスト争いで使ってしまう事になってしまいますし、巻き込まれたくなくても巻き込まれてしまう事も多々あります。


実際に、以前、私が農業委員への就任を希望していた時には、

「こちらの候補に投票してくれたら農業委員でも委員会の委員長でも何でも好きなポストへの就任も取り計らうけど・・・」

と取り引きを持ちかけられた事もあり、

私は、

「取り引きの様な事をしなくても投票する時は投票するし、私自身の考えで投票したいと思う。」

と取り引きを断るとともに、私の知らないところで”いつの間にか農業委員になっていた”という事が無い様に、農業委員への希望を私自身で取り下げた上で、あくまでも自分の考えで投票先を決めたという、

少々、面倒な事もありましたので、やはり揉め事のタネが少なくなる様に2年交代制の方が良いと考えます。




そして、私の所属委員会等も決定しました。

常任委員会は、経済建設委員会

特別委員会は、岡崎ブランド育成検討特別委員会

また、岡崎市額田郡模範造林組合議員にもなりました。



ちなみに、議長・副議長脱退前の岡崎市議会の会派構成ですが、

自民清風会(14名)

いそべ亮次

内田みのる

小木曽としひろ

荻野ひでのり

加藤よしゆき

神谷としひろ

鈴木しずお

杉浦ひさなお

中根たけひこ

野本あつし

はちすか喜久好

やなせ太

山崎けんしん

山崎やすのぶ


民政クラブ(9名)

井町よしたか

いむら伸幸

太田としあき

かとう学

加藤よしや

柴田としみつ

鈴木ひでき

原田のりつぐ

三宅けんじ


公明党(4名)

いでせ絹子

くろやなぎ敏彦

野島さつき

はたじり宣長

チャレンジ岡崎・無所属の会(4名)

えむら力

小田たかゆき

杉山とものり

ませぎ誠




日本共産党岡崎市議団(3名)

きまた昭子

新免はるか

鈴木まさこ



無所属(3名)

大原まさゆき

ののやま雄一郎

みうら康宏


以上となりました。



ところで、今回の会派結成にあたり、私は、チャレンジ岡崎への入会の打診を受けました。

しかし私は、もうしばらく無所属で活動していく事とし、打診に対する感謝と共に丁重にお断りをしました。


会派については、ちょうど4年前のブログにも同様の事を書きましたが、やはりそれぞれの議員本人同士が、進む道が同じであれば自然と仲間になっていくものだと考えます。

上の立場の人から「大原議員と組め。」と言われて組むのと、本人が”組みたい”と思って組むのでは、活動の内容意欲が全く違ってくる気もします。



ところで、先日、平成28年度の4月から10月まで7ヶ月分の政務活動費収支報告書を議会事務局に提出しました。


私の収支報告の内訳は、

蛍光ペン 432円

コピー代 480円

合計   912円

以上です。


なので、前渡しで受け取った政務活動費35万円から912円を引きまして、使わなかった34万9088円を市に返還しました。


以前のブログにも書きましたが、
政務活動費の節約は税金の節約になりますので、私は政務活動費を無理に全額、使おうとは考えておりません。



ところで、この秋からの政務活動費の使用分は、全ての会派(議員)の収支報告書の内容と領収書が、インターネットにて全面公開されていきますので、市民の皆様には、今後は会派間、議員間での比較もしていただければと思います。



選挙後は後片付けも含めて何かと慌ただしいところですが、市長への平成29年度予算要望書の作成・提出等々、色々と作業が溜まっております。

3月ぐらいまでは通常運転には戻れないかと思いますが、頑張っていきます!

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