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2017年5月25日 (木)

スイス 民間防衛

6月議会で行う予定の一般質問の内容を議会事務局に提出し、質問を行う24名の議員たちで順番を決めるクジ引きをしました。

大原まさゆき 一般質問のお知らせ

6月8日(木) 午後1時から約50分間

① がん検診について

② 企業会計について

③ 武力攻撃及び災害時の取り組みについて

の3項目の質問をします。

ところで、先日、スイス政府が全国民に配布している”民間防衛”の和訳本を、政務活動費ではなく自費で購入しました。

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平時から戦争状況時での避難所の運営や、消火活動、救助活動、そして敵国に占領された場合の心構えなど、

あらゆる面からスイス国民の生命保護や平和を自らの力で守る力強い意志の啓発を目的に書かれています。

そして、内容の一部を私の言葉を足して抜粋すると、

戦争のもう一つの様相は、目に見えないだけに一層、危険なものがある

それは、国外から来るようには見えず、様々な姿でこっそりと国内に入ってくる

そして我々のあらゆる制度、あらゆる生活様式をひっくり返そうとする

このやり方は誰にも気付かれずに注意深く前進してくる

この方法への対抗手段は、我々の道徳的な力や、抵抗の意思によるしかない

といった、国を内部から崩壊させる戦術についての記述があります。

具体的には、

政府や政治家への信頼を落とす

マスメディア、ジャーナリスト、学者、政治家など、誰の言う事が真実なのかを分からなくさせ、国民を混乱させる

国民の防衛意欲を減少させる

軍事力を縮小させる

退廃的思想を広める

等々、日ごろから国民が警戒するべき事が書かれてあります。

永世中立国として平和を願うスイス政府が作成した書籍を、平和を願う多くの日本人にも読んでもらえたらと思います。

6月議会で私が行う一般質問では、ミサイルなど武力攻撃について触れますが、

ミサイルとは違って分かりにくいスパイ活動こそ、”民間防衛”の中でも書かれてある様に、危険な戦争手段かもしれません。

そして、日本を内部崩壊させようとする明確な目的と意思を持った国家が無かったとしても、

日本人の人口が減り、能力が低下し、経済が低迷する事で何らかの利益を得ようとする個人個人の動きが、

結果的に日本を退廃させてしまう事もあるのかもしれません。

若者の死因の一位が”自殺”となっている国は、先進7ヵ国では唯一日本のみとの事です。

北朝鮮によるミサイル実験も、もちろん脅威ですが、もう少し将来の日本の内部崩壊への危惧の方が実は重要な脅威だと考えるのは私だけでしょうか?

ちなみに、”シオンの議定書”という書籍に、現在、関心があるのですが、読んでおいた方が良いのか迷っています・・・

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