« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »

2017年7月29日 (土)

公務員の情報隠し

昨日は、経済建設委員会に出席しました。

Img_0041

今回のテーマは、新規に建設される予定の、(仮称)市営五本松住宅についてでした。

今後、

・ひばり荘(羽根町)

・じんば荘(羽根町)

・大池荘(羽根町)

・大平荘(大平町)

の4住宅を廃止し、希望者には優先的に五本松住宅に移転していただく事になっていきます。

Img_0042

Img_0043

私が、今回質問したのは、整備費・管理費の収支の資料についてです。

Img_0044

大原まさゆきの質問

 

資料の支出側に、用地取得費の4億1000万円が計上されていない理由をお聞かせください。

住宅課長の答弁

 

将来的には、市営住宅を廃止して、他の施設として利用する事もありますので、今回の整備費・管理費の収支には計上していません。

 

大原まさゆきの質問

 

同じく、資料の支出側に、五本松住宅の建物を80年間、使用した後の解体費用が計上されていませんが、理由をお聞かせください。

 

 

住宅課長の答弁

 

本来であれば、解体費用も合算していくべきだと考えます。

 

 

大原まさゆきの質問

 

公営住宅につきましては(困窮者対策等々の面からも)、利益を無理につくりだしていく事業では無いと考えますが、

ただ、収入・支出の差額の資料を策定する場合には、正確な数字を計上していくべきだと考えますが、もう一度、ご答弁をお願いします。

 

住宅課長の答弁

 

只今、ご意見頂いたとおり、今後は、その様にしていきます。

 

委員長を除いた8名の委員で質問を行いましたが、支出に解体費用が含まれていない点を指摘したのは、私だけでしたので、

もしかすると、どの委員も気づかずに委員会が終了してしまった可能性も考えられます。

今後も、行政をチェックする市議会議員としての資質を更に向上させながら全力で頑張ってまいります!

ところで、今朝の中日新聞に稲田朋美防衛大臣の辞任についての記事が掲載されていました。

内容は、「灰色決着」として、

”陸上自衛隊の幹部から稲田朋美大臣への報告が「あった」としても「なかった」としても稲田大臣の資質に問題がある”

という論調で、

日報データが「あった」という報告を陸上自衛隊から受けていれば、稲田朋美大臣は国会で虚偽の答弁をした事になりますし、

日報データが「なかった」という報告を陸上自衛隊から受けていれば、稲田朋美大臣の統制力・指導力不足である、

という記事でした。

しかし、私は、単に稲田朋美大臣が辞任して済む問題では無いと考えますし、

特に、日報データが「なかった」という報告を受けていた場合には、稲田大臣の個人的な指導力不足というよりも、

「情報隠し」について、公務員側から大臣に対してウソの報告をさせない「しくみ」を構築していかなければ、

誰が大臣になっても同様の問題が起きる可能性がありますし、極端な書き方をすれば、次の選挙で民進党に政権が交代したとしても、問題の根本は全く変わらないと思います。

私も有権者の一人として、政治家の不祥事が毎日の様に報道されている事にうんざりしていますが、

だからといって単に「辞任しろ!」とか「政権交代しろ!」とか感情的にならずに、

私達が生まれ育った日本が、もっと良い国になるような「しくみ」作りを切に願っておりますし、

愚直に地道に政治家としての能力を磨きながら、官僚まかせにしない国会議員の誕生も強く希望しています。

また、民進党の蓮舫代表も「二重国籍」の責任をとって辞任をしましたが、こちらの方は問題外であり大問題であると考えます。

さらに、以前からブログに書いていますが、タレントを知名度だけで候補者に擁立するのはいい加減にやめてほしいです・・・

|

« 2017年6月 | トップページ | 2017年8月 »