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2017年9月12日 (火)

経済建設委員会

経済建設委員会に出席しました。

第77号議案 工事請負契約について

「シビックコア地区整備推進事業ペデストリアンデッキ整備工事」

に反対をしました。

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以下に、委員会で述べた私の反対意見を掲載します。

本議案は、JR岡崎駅東側のシビックコア地区整備推進事業ペデストリアンデッキ整備工事ですが、今回の入札では1者のみの参加であり、

予定価格10億9387万8000円に対し、落札価格が10億9080万円のため、落札率が99.72%と、ほぼ100%に近い数字となりました。

東京都では、オリンピック関連事業等で1者のみの入札であり、かつ99%を超える高い落札率の入札結果が増加してきたために、

今年度から1者のみの参加者の場合には、入札を中止してやり直しをしていく事となりました。

他の自治体でも同様の取り組みが見られる所もありますので、本市におきましても1者のみの入札についての扱いにつきまして、ぜひとも改善を要望致します。

そして、工事の内容でありますが、JR岡崎駅の東口駐輪場が、以前の位置のままであれば、わざわざペデストリアンデッキを設置する必要性は低かったと考えますし、

また、コンベンションホール等の商業施設との接続通路として10億円という金額は高額過ぎるのではないかとも考えます。

さらに、優先順位としては、ロータリー内で乗り降りのための車の渋滞対策の方が必要性が高い事からも、本議案には反対と致します

 

第85号議案 一般会計補正予算に反対をしました。

継続費

東岡崎駅周辺地区ペデストリアンデッキ整備事業」

以下に私の質問と拠点整備課長の答弁の概要を掲載します。

大原まさゆきの質問

今回の議案では、名鉄東岡崎駅北東部に建設予定のペデストリアンデッキにつきまして、増額分が6億2000万円、減額分が2億3000万円で、合計約4億円の増額となり、

総事業費が15億1800万円から19億1800万円に変更される補正予算であります。

まず、約4億円の増額に至った経緯をお聞かせください。

拠点整備課長の答弁

平成27年度にペデストリアンデッキの予備設計を実施し、平成28年3月に15億1800万円にて議会でご議決をいただきました。

その後、28年9月頃から、今回の変更の大きな要因であります北東街区へのルート変更案を検討し、屋根の延長も検討を始めております。

本年度になりまして7月頃に、設計コンサルタントから概算工事費の提出を受けましたが、総事業費が大幅に増える事が判明いたしました。

市では、概算工事費の照査とともに、コストを縮減できるものはないかの検討を行い、減額要素を含めて、約4億円の増額となりました。

大原まさゆきの質問

ご答弁によりますと、昨年の9月頃からは、事業費が増えていくであろう事が予測できたかと思われます。

そして、次の質問ですが、元々、中央デッキと北東街区との接続通路は事業者の負担で設置していく事でありましたが、2次募集の際に事業者の負担を減らす事で、

接続通路は市が負担をして建設していく事となりました。

その増額分についての金額をお聞かせください。

拠点整備課長の答弁

ルート変更に関しましては、以前とは面積等が増えた関係で1億2000万円ほど増額し、屋根を延長して設置していく部分につきましては1億円となっております。

大原まさゆきの質問

確認をしたいのですが、最初に、市有地について有効活用事業の事業者を募集したところ、優先交渉権者を見送り、

その後に関心のある事業者などへのヒアリングを結果を受けて、事業者負担で設置していく通路部分を市の負担になったところ、約2億2000万円の増額となった

という事でよろしかったでしょうか。

拠点整備課長の答弁

今のご質問では、事業者の負担部分を市が肩代わりをしているかの様な事でありましたので、そういう事では無いと考えます。

大原まさゆきの質問

もう一度お聞きしますが、中央デッキと北東街区を接続する通路を事業者が設置しなくなった事によって、

市の負担で屋根の延長をする事になり、1億円の増額となった事は間違いないかと思いますが、お聞かせください。

拠点整備課長の答弁

接続通路が無くなった事によって、利用者にとって、より良いペデストリアンデッキのために、屋根の延長をしていく事には間違いないかと考えております。

大原まさゆきの質問

それでは、ペデストリアンデッキの主な利用者について確認させてください。

拠点整備課長の答弁

駐輪場を利用する方、北東街区のレストランやホテルなどの施設を利用される方、観光で訪れる方など、数多くの方が利用されると想定しております。

以下に私が述べた反対意見を掲載します。

継続費について、東岡崎周辺地区ペデストリアンデッキ整備事業ですが、

増額分としては、屋根の延長部分で1億円、デッキのルート変更で3億8000万円、デザイン性の向上として、フタ付きの排水溝、舗装材に天然石を使用、点字ブロックにステンレス鋲を使用等で1億4000万円、合計6億2000万円となり、

減額分としては、エレベーターの全面ガラスを3分の一に縮減、橋げた裏の化粧パネルを取りやめ等で2億3000万円、

増額・減額を合わせますと、約4億円の増額となり、総事業費として19億1800万円が計上されております。

平成27年度に予備設計で積算された総事業費15億円と比較しますと、増額分の6億円分は差が大きすぎるのではないかと考えます。

また、北東街区の事業者アンケートにより、北東街区からペデストリアンデッキへの接続通路を事業者負担で設置してもらう事を無くす事などによあって、

少なくとも屋根の延長にかかる1億円の分など、市の負担が増える事となりました。

ペデストリアンデッキの利用者は、駐輪場の方々やホテルの宿泊者等々でありますが、名鉄東岡崎駅近くに駐輪場があれば、高額のペデストリアンデッキを設置する必要性は低かったと考えます。

また、北東街区事業では、市の土地をホテル等の事業者に安く貸して、民間の方が所有している土地については、市が一旦借りて、そして事業者に貸していく転貸となっておりますが、

民間の方から借りる賃料と、事業者に貸す賃料の金額に差額があり、その差額分は市が負担をする事となっております。

そして、さらに、ホテル等への利用者の利便性向上等々のために、ペデストリアンデッキを建設する事となっておりますが、

(賑わいの創出や駅周辺の価値を高めるために、市が高額の負担をするなどの)事業のあり方に疑問を感じますし、本議案に反対致します

継続費

「乙川河川緑地人道橋整備事業」

以下に私の質問と乙川リバーフロント課長の答弁の概要を掲載します。

大原まさゆきの質問

人道橋の総事業費が増額されてきた経緯をお聞かせください。

乙川リバーフロント課長の答弁

乙川河川緑地人道橋整備工事の継続費は、平成27年3月定例会で総事業費18億4032万円で議決されています。

次に、平成28年4月臨時議会では、下部工事における想定地盤の相違による工事内容の見直しにより、工事期間を2年延長し、総事業費を21億605万円へ変更しています。

そして今回、照明施設関連費の増額として、総事業費を22億5276万5600万円へ変更をお願いするものであります。

大原まさゆきの質問

増額分の補正額、1億4671万円の財源についてお聞かせください。

乙川リバーフロント課長の答弁

補正額の1億4671万4600円の財源は、全額、地方債を予定しています。

大原まさゆきの質問

地方債を増額する事によって、返済する利子の負担はいくら増額するのかをお聞かせください。

財政課長の答弁

平成28年度の借入れなどを参考にして条件を仮定した場合、償還していく利子の総額は約66万5000円となる事が見込まれます。

以下に私が述べた反対意見を掲載します。

継続費の乙川河川緑地人道橋整備事業でありますが、元々、総事業費18億4000万円でしたが、

河川内の工事個所に固い岩があったため、21億円に増額されまして、今回、再び増額し、総事業費22億5000万円が計上されております。

この増額分は、LED照明の工事費1億4700万円でありますが、本来は今回の様に後から補正で増額するものではなく、

元々の実施設計の総事業費に合算していくべきである計上ミスでありました。

私は、以前から人道橋を設置する必要性が高く、かつ多くの市民が望んでいるとは考えられないと述べてまいりましたが、

今回の増額分の1億4700万円は全額が地方債として借金される事となっております。

金利の分については、先ほどご答弁を頂きましたが、平成28年度末の地方債の残高は、一般会計、特別会計、企業会計を合計しまして、約1630億円あり、その分の金利を今後、支払っていく事になります。

平成40年頃には、本市の総人口も減少していく予測がされておりますが、将来の市民に地方債や維持管理費、解体費用などの負担を少しでも軽いものにしていただきたいと考えます。

また、今後、人道橋の総事業費がさらに増額しないか心配をしているところでもありますが、

(後から事業費が増額してしまう様な)計上ミスなどの再発防止に取り組んで頂く事を要望しまして、本議案には反対と致します

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