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2018年5月24日 (木)

通告

6月議会で行う一般質問の通告書を作成し、議会事務局に提出しました。

 

その後、一般質問を行う29名の議員でクジ引きをして登壇する日程が決定しました。

 

大原まさゆき 一般質問 日程 

6月4日(月) 午後4時頃から50分間 

内容

外国人の国民健康保険

市議会議員や職員等の旅費

孤立死の防止

(ちなみに、午後4時頃という予定開始時間はあくまでも私の個人的な目安であり、大きく開始時間が前後する事もありますので、ご理解を宜しくお願い致します。)

当日はケーブルテレビ”ミクス”の生放送や、インターネットでも生中継がされます。

また、もしお時間がある方は、ぜひ市役所西庁舎3階の本会議場まで傍聴にお越し頂けたらと思います。

やはり傍聴者の人数が多いと、質問する議員や答弁する市長・部長だけでなく、発言の予定の無い議員や部長も含めて緊張感が高まります。

宜しくお願い致します!

ところで、前回のブログで掲載しました委員会視察後の還付金についてでありますが、

市民の方から、「今まで最も多い還付金はいくらだったのか」という問い合わせがありました。

私の記憶ではおそらく、

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3621円かと思われます。

(バス代100円を自費で支払ったため、還付金は3721円となっております。)

この様な還付金が発生する様な制度は、もういい加減に改正していくべきだと考えますし、詳しくは6月4日(月)の一般質問の中で提案してまいります。

おそらく議員の中では、毎回、最も早く4月中旬から一般質問のヒアリング等の準備を始めてはいるものの、

おそらく議員の中でも、毎回、原稿の仕上がりが最も遅い部類に入ってしまっているので、6月4日に間に合う様に頑張っていきます。

私の質問では、職員が今までに確認した事の無いデータを探してもらうのに1週間ほど待ったり、

条例の細かな部分まで原稿に掲載していくために、他の自治体に問い合わせをしたり、

法律や国の事業について確認するために、省庁に問い合わせをしたり、

より良い提案ができないかを日程ギリギリまで考え抜いたり、

また、職員の方が気を使って私の質問部分の原稿を作ってくれそうになるところを「すみませんが、自分の質問は自分で作ります。」と慌てて止める等々、どうしても時間がかかってしまうケースが多いです。

いつも思う事ではありますが、何故か他の議員の原稿の仕上がりが素早い事が不思議です・・・

ちなみに、明日は国民健康保険について、国保年金課の職員とヒアリングをし、その後、旅費について名古屋市や日進市などの条例や運用方法などの状況をインターネットで調べたり、直接、電話などをして確認もしていき、原稿に反映させていく予定です。

頑張ります!

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2018年5月17日 (木)

還付金

昨日までの二日間、健幸(けんこう)まちづくり推進特別委員会の活動として、条例策定についての委員会視察に行ってきました。

 

委員会視察とは、議員個人や会派内のメンバー等で政務活動費を使用する視察とは異なり 

委員会活動として先進自治体の取り組みなどの情報や認識を委員会のメンバーで共有するなどの視察となります。

一昨日は和歌山県和歌山市の”和歌山市みんなでとりくむ生き活き健康づくり条例”についてです。

 

通常の視察であれば、担当の職員が対応し、取り組みの事例を説明してくださるのですが、 

今回の和歌山市での条例は、議員が策定した条例なので、当時、深く関わった2名の議員が説明してくださいました。

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写真は、和歌山市の議員に私から質問をしている様子です。
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大原まさゆきからの質問と質問に対する説明は以下の通りです。

質問 「議員間で、最も意見が分かれた部分はどこでしょうか?」

説明 「特に意見が分かれた部分はありませんでしたが、”議会の責務”の条文については若干、必要性について聞かれました。」

 

質問 「今後の和歌山市議会の展開についてお聞かせください。」

説明 「条例の中に、議会の責務として”健康に関する検証”の部分があるので、実施していきたいです。」

ちなみに、私の質問に対して、「この場だけの話ですが・・・」とオフレコの話題を話してくださったので、その件についてはこのブログに書く事ができません。すみません・・・

 

現地まで行き、担当者と面と向かって話をすると、この様な深い話まで教えてくださる事があるので、これは視察のメリットだと言えます。

 

そして昨日は、兵庫県川西市と愛知県大府市の2ヵ所を訪問しました。

 

大府市については、和歌山市と同じく、議員が条例を策定しました。

 

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写真は、川西市の職員に私から質問をしている様子です。
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大原まさゆきからの質問と、質問に対する説明は以下の通りです。

質問 「条例を策定した協議会メンバーの中に議員も入っていたとの事ですが、条文の中には”議会の責務”が掲載されていないので、 

策定中に議論の結果、掲載しなかったのか、そもそも議題にもならなかったのか教えてください。」

説明 「議員については、実際に条例を策定する専門部会に所属しておらず、議題になっていなかったと思います。」

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写真は、大府市の議員と職員に私から質問をしている様子です。

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大原まさゆきからの質問と、質問に対する説明は以下の通りです。

質問 「大府市健康プログラムについてお聞きします。 

市民にチーム単位で有償で参加してもらい、歩いた歩数を競ってもらい、その後、体組成や健康への意識に関する調査・分析をすることで、 

”健康無関心層”や”働く世代”に対する効果的なポピュレーションアプローチの方法を検討するとの事ですが、 

すでに病気になってしまったり検診などで、悪い数値が出てしまった方々個人にピンポイントで体調を改善してもらうハイリスクアプローチよりも、 

市民全体など広く大多数の方々に不健康なリスクを高めさせない様、ポピュレーションアプローチをしていく事の方が、 

社会全体の疾病率や死亡率といった数値を改善していくには、効果が表れやすいとの研究もされておりまして、 

ただ、ポピュレーションアプローチを実行していくには、健康無関心層の方々になかなか取り組んでもらえないジレンマがあると思うのですが、その当たりについてお聞かせください。」

説明 「大府市健康プログラムについては、我々、行政が参加者を一人一人募集するのではなく、1チーム5名での参加条件を付けています。 

これは、参加したい人が4名を集めなくてはいけなくなるので、その集められた人の中には健康無関心層の方々が入るとの予測を立てました。 

実際には、参加者260名のうち、約半数の方々が誘われて参加している方々です。 

調査結果としては、プログラム参加後には、運動する機会が増えたとの報告が上がっております。 

ただ、筋肉量などの体組成については、変化がありませんでしたので、今後とも調査していきます。」

質問 「条例を策定する際に、議員間で最も意見が分かれた部分についてお聞かせください。」

説明 「これは”禁煙”についてです。議員の中でタバコを吸う人と吸わない人がおり、議論の結果、条文の中に具体的な言葉としては”禁煙”は載せない事となりました。 

やはり、色々な議論をしてきた中で、健康のためにどれだけ生活環境を変えられるのかどうかという点が最終的な本質なのではないかと考えます。」

 

3ヵ所の条例について詳しく説明を聞いてみると、やはりそれぞれの特色や議論の結果が浮かび上がってきます。 

最も印象に残った話は、大府市の議員からの”禁煙”についての説明でした。

そして本日は、6月議会での一般質問についてのヒアリングの続きを地域福祉課と行い、その後、国保年金課とも行いました。

今回の一般質問では3つのテーマで行う予定ですが、もう一つの人事課が担当となる項目についても4月からヒアリングを行っており、

犬山市など他の自治体に連絡をとって先進的な取り組み事例などを細かく確認しながら質問原稿を作成していきます。

 

そして、昨日までの3ヵ所の視察を終えての私からの提言をまとめました。

まず和歌山市議会では、”みんなでとりくむ生き活き健康づくり条例”の策定後、市民に条例についての説明を行う際、

 

単に条例の文言を述べるだけではなく、”健康フェア”として参加者の方々と健康体操などを市議会の主催で実施しており、岡崎市議会としても実施していく事を提言。

 

次に川西市では、健康に関して幅広い観点から条例が策定されており、 

私達、岡崎市議会の委員会としても、例えば生活習慣病予防など身体の健康、自殺予防など心の健康、歯の健康、食育、運動や人同士の交流を深めていく事等々、広い視野を持って条例に反映させていく事の提言。

最後に大府市では、条例案について、大府市医師団や歯科医師会などの専門家に条例案について意見を聞いており、 

また川西市では、条例策定の協議会のメンバーとして市の職員だけではなく、医師会や歯科医師会、薬剤師会など健康に直接関連する方々が関わっており、

 

私達、岡崎市議会としては、条例の策定と並行して岡崎市医師会や歯科医師会等々の専門家に意見を聞いていく事を提言。

 

また、私達が現在、策定している(仮称)健康基本条例とは別に、岡崎市の”健康に関するまちづくり”については、 

大府市議会にて、子ども達の体力が低下している事への危惧や、子どものうちから運動する習慣付けへと繋げるためにも、プレーパークの設置を市に提案している事から、 

岡崎市においてもプレーパークの設置についての検討をしてはどうかという提言。

ちなみにプレーパークとは、ブランコやすべり台などの既存の遊具がある公園とは異なり、自然の中で木登りや穴掘りをしたり絵を書いたり、工作をしたり、泥遊び、水遊び等々を、

プレーリーダーと呼ばれる大人が見守りながら、子どもが自由に遊べる場の事です。

 

以上の視察後の意見を策定し、議会事務局に提出しました。

ちなみに委員会視察の後には、議員への還付金が発生する事があります。

例えば、以前の委員会視察の際には、

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写真の様に”336円”が視察を行った議員に支払われた事もあり、今回の和歌山市等への視察では”612円”が明日にも支払われると聞いております。

この還付金は議員が受け取りを拒否すると、市に対する寄付行為となるので公職選挙法第199条の2第1項の違反となってしまい、受けとるしかありません。

こういった還付金が発生しない様なしくみ作りを議会改革の一つとして、大原まさゆきは強く望んでおります!

写真は午後8時の岡崎市役所内のペッパー君です。

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だいぶお疲れの様子。

明日に備えて、ゆっくり休んでください。

私はもう少し頑張ってみます。

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