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2018年6月 2日 (土)

実費

6月4日(月)の午後4時頃から50分間、一般質問を行う中で、市議会議員の視察や職員等の出張に関する宿泊料について質問をします。

当日の質問の中では、詳しく伝えきれない部分がありますので予備知識として私自身の事について掲載します。

私自身が関係する宿泊料については政務活動費の①視察や②研修と、③委員会視察の3点があります。 

何度かブログに書いてきておりますので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、まず、①政務活動費の視察として他の自治体へ行った事は1度もありません。 

過去の政務活動費の収支報告書を全て確認しましたが、やはり、ありませんでした。

そして、②政務活動費の研修としては、 

平成16年度 名古屋での日帰り研修のため宿泊料は使用せず 

平成17年度 名古屋の日帰り研修、東京や大阪での宿泊を伴う研修 

平成18年度 名古屋の日帰り研修、東京や大阪での宿泊を伴う研修 

平成19年度 名古屋での日帰り研修のため宿泊料は使用せず

平成20年度以降 受講なし

と、名古屋では開催していない講座を受講するために、東京や大阪に宿泊した事は平成17年度と平成18年度の2年間で複数回ありますが、平成19年度から平成30年度の現在までは受講は一度もありません。

何度かブログに書いておりますが、議員向けの研修を平成19年度までの4年間で受けすぎてしまい、自治体職員向けの研修も受け、その後、受講したいと思える講座が無くなってしまったためです。

さらに、平成17、18年度に研修で宿泊した際に余った分の金額を還付金として受け取った事は一度もありません 

というのも、宿泊料として政務活動費から支給した金額はホテル代と同じ金額の実費だからです。

岡崎市の旅費に関する条例の中では、宿泊料は定額を支給する事となっておりますが、ここを整理しますと、宿泊料につきましては、 

議員 政務活動費  定額で受け取るか又は実費で受け取るかを自分自身で選ぶ。

 委員会視察  定額

職員(市長も含む)  定額

 という事になっております。

つまり、私、大原まさゆきに関する還付金につきましては、 

 政務活動費 ①視察に行かない → 還付金なし

 ②研修で宿泊しても、実費で宿泊料を使用する→ 還付金なし  

③委員会視察 ・1年に2回、委員会の日程として組まれており、議会活動の一つであるため欠席する事もできず、定額で宿泊料が支給されて、余った分が場合によっては数百円から数千円の範囲で還付金として発生してしまう。 

という状況になっております。

そんな中で、犬山市では昨年12月に、旅費の条例の中で、宿泊料を定額制から実費制へと変更しました。 

これは愛知県内の自治体では初めての事であります。 

岡崎市も、他の自治体の良い部分は、早急に導入すべきと考えます。

元の条例を実費制へと変更すれば、議員も職員も、もちろん市長も還付金が発生せず、コストの削減につながります。 

この件につきまして、明後日の一般質問で提案します。

参考までに、私が平成18年度に東京や大阪で受講した研修について、政務活動費の収支報告書のコピーを以下に掲載しますので、 

大原まさゆきが定額ではなく、実際に実費で宿泊している資料をご確認頂ければと思います。

平成18年8月 

研修名 入札制度改革と談合防止対策  2日間

宿泊料 実費7100円

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平成18年10月

研修名 外郭団体管理の見直しと経営評価 2日間

宿泊料 実費8400円

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平成18年11月

研修名 地方公共団体における契約事務 2日間

宿泊料 実費8400円

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平成19年2月

研修名 自治体における監査の基礎理論と実務 2日間

宿泊料 実費6400円

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仮定の話ですが、私が領収書の画像にある様に実費6400円ではなく、もし、定額で政務活動費から受け取っていた場合には、

1万6500円-6400円=1万100円

となり、差額分の1万100円は私のポケットに入ってしまう事になります。

宿泊料には夕食分も含まれるとの事でありますので、例えば、私が1000円分の夕食をとったとしても、

それでも9100円が余ってしまいポケットに入ってしまう事になります。

言い方を変えれば、他県に視察や研修で泊まれば泊まるほど、余分なお金が発生してしまう事にも繋がってしまう可能性があります。

そこで、私は市議会議員に初当選以来、政務活動費での宿泊費は余分なお金が発生してポケットに入ってしまう事の無い様、資料にある通り全て実費にしてきました。

けれども、議員の場合、委員会視察では定額支給となっていて、1年に2回の委員会視察後には数百円から数千円の差額が出てしまいますし、職員の場合の出張などでも定額支給となっています。

そこで、犬山市の様に定額で支給される余地を残さずに、完全に実費制にしていく事が望ましいと考え、明後日の一般質問で提案します。

傍聴の方々や、ミクス、インターネットでご覧くださる方々が聞き取りやすく理解しやすい様に、

明日の日曜日も、閉まっている市役所の控え室で、質問原稿の最終修正を頑張ります!

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