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2020年5月 5日 (火)

新型コロナの水面下で、『種苗法』改正が行われようとしている事について簡単にまとめてみました!

新型コロナの水面下で、『種苗法』改正が行われようとしている事について簡単にまとめてみました!

5月中に国会にて種苗(しゅびょう)法の改正が行われる動きがあります。

改正理由は国内のいちご(あまおう等)やぶどう(シャインマスカット等)の品種が国外に流出したり現地で産地化される事を防止するとの事。

改正内容は国内の農家による自家増殖が原則禁止となります。

そして実際にどうなるのかというと、農家の方が、今後、コメ、ぶどう、いちご等の登録品種を自家増殖させる場合には、権利を持っている国内・国外の企業に料金を支払い許諾を得る事が必要になります。

 

堤未果さんの著書「日本が売られる

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を読むと、

種子法廃止と自家増殖禁止のセットは、80年代以降グルーバル企業が各国で使ってきたモデル。

イラクでは、農民は主食の種子まで企業から高い値段で買うしかなくなり、食の主権を失った。

と書かれてあり、さらに海外流出の対策として、

港や空港での審査・輸出に関するルールを厳しくする方が現実的。

との記述もあります。

 

敗戦後の1952年に、「もう二度と日本の民を飢え死にさせてはならない。」という理由からコメ・麦・大豆を国の管理で安定供給できるようにした重要な”種子法”は2018年の4月にすでに廃止されています。

 

どうして重要な種子法を廃止して、種苗法を改悪するのか、なぜ日本国民が今後、苦しむ様な事をしていくのか、強い憤りを感じます。

 

私達、日本人の大切なものが年々、海外の企業に食い尽くされていく状況に大きな危機感を持っています。

グローバル化という響きの良い言葉に惑わされる事の無い様に、今一度、日本に住んでいる日本人という事を再認識していきたいと考えます。

 

そして、世界の中での日本の状況についても”種苗法”とセットで考えていきたいです。

例えば、

・日本は遺伝子組み換え作物の輸入量が世界一

不明確な部分もありますが、遺伝子組み換え作物の影響としてアレルギーを引き起こすとも言われております。

 

・日本は農薬使用量が世界トップ3

不明確な部分もありますが、発達障害などを引き起こす危険性があるとして、アメリカのバイオ科学メーカーが開発したネオニコチノイド系の除草剤は、アメリカやEUでは使用禁止ですが、なぜか日本では禁止されていません。

 

・日本は食品添加物の許可種類が世界一

海外では発がん性がある為に禁止されている添加物でも日本では許可されています。

 

まだまだ多くの事について勉強途中ではありますが、情報収集等に努めながら将来の日本人から蔑まれる事の無い様に精一杯、議員活動を邁進してまいります。

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