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2020年10月 5日 (月)

 任期最後の公務として、都市計画審議会に出席しました!

任期最後の公務として、都市計画審議会に出席しました!

本日は、議案が1件として「生産緑地地区の変更」

説明が2件として、「都市計画マスタープラン」、「緑の基本計画」でした。

 

今回の「生産緑地地区の変更」については、全体の面積80、1ヘクタールから面積77.5ヘクタールに減少するものであり、

減少原因としては、それぞれの土地の所有者がお亡くなりになったり、面積要件の不足、新保育園の建設、道路整備のためなど様々なものがありました。

採決では、全員賛成で可決されました。

 

 

「都市計画マスタープラン」については、今後の予定として令和3年の3月に策定・公表が目標とされ、担当部署が作業をすすめてきており、この度、原案が出来上がりました。

ただ、中身については、ページ数が多い事もあり、今回の都市計画審議会では概要のみ説明があり、私達委員からの意見・質問は用紙に記入して郵送したりメールで都市計画課へと送付する事となりました。

 

以下に私がメールで送った意見を掲載します。

 

都市計画マスタープラン原案についての意見     委員 大原昌幸

 

2-35ページ

基本方針4の中に“防災体制の強化やソフト対策により市民の防災意識の向上を図ります。”と書かれてありますが、“ソフト対策”という言葉が大雑把で、内容が分かりにくいと考えます。

 そこで、例えばですが、“ハザードマップや逃げ時マップの策定・配布などのソフト対策”など具体的な事例を示す事を提案致します。

 

3-22ページ

 1広域道路網の整備促進、感染道路網の強化、身近な道路の整備促進の中に、“都市計画道路岡崎刈谷線など、地域の主要渋滞箇所の改善に向け、関係機関と連携し対策を検討します。”と書いてありますが、愛知県の計画では、現在、片側1車線のなっている部分のうちで、羽根ガードのあたりから、国道248号線までは、片側2車線の計画になっております。

 そこで、“対策”というのが計画通りに車線を増やす事を愛知県に要望する事なのか、又は、計画になっていない248号線から国道1号線のデニーズのある交差点の部分までも、片側2車線化していく計画に含めていく様に、愛知県に要望する事なのか、具体的な記述を提案致します。

 

4-4ページ

都市像1 新たな活力を創造する都市として、市内企業の産業競争力の向上や、駅周辺の産業振興を具体的に点検する指標として、“名鉄東岡崎駅・JR岡崎駅の1日平均乗客数”を掲げておりますが、この乗客数が単に乗るだけの人数を計測するのであれば、岡崎に住みながら安城・刈谷・名古屋等へ働きに出かける人が含まれてしまうために、岡崎市内の産業振興を計測する指標とはならないと考えます。

 実際に、岡崎市では昼間に岡崎市で働いたり、勉強したりする人数よりも、夜間に岡崎市に帰宅して住んでいる人数の方が多いため、昼夜間人口比率が0・935と低く、産業が振興しているとは言えない状況です。

 そこで、駅で電車に乗る客数だけでなく、電車から降りる客数も調べて、乗る人数と降りる人数の比較や、全体の乗降客数の推移などを点検していく事を提案します。

 

4-5ページ

 都市像4 自然・歴史・文化の趣を実感できる都市として、観光まちづくりの推進を目標として、“公共空間のイベント開催日数”を点検指標として掲げていますが、重要なのはイベントの開催数ではなくて、来場者の人数だと考えます。

 そこで、イベントの開催日数だけを点検するのではなく、イベントの主催者が想定している来場者数のうち何割の来場者があったのかという来場率を点検しながら、さらに可能であれば、岡崎市民と市外の人数をそれぞれ計測して比較する事で、岡崎の観光の具体的な中身を知る事ができると考えますので提案致します。

以上です。

 

 

ちなみに、この都市計画マスタープラン原案の啓発ポスターが、10月6日(火)から10月12日(月)まで市内の各支所や、市民センター、地域交流センターにて掲示されます。

また、11月10日から12月10までの間、パブリックコメントとして、都市計画マスタープランの原案についてのご意見を市民の皆様からの受け付けもありますので、一度、ご覧頂ければと考えます。

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