市民一人あたり5万円支給の予算が11月9日(月)の本会議にて審議されます。
市民一人あたり5万円支給の予算が11月9日(月)の本会議にて審議されます。
議案概要の資料を読みますと、
経費の総額は、195億5933万2000円
財源は、
・美術博物館等整備基金を廃止して積立金を全額取り崩し
・公園施設整備基金を廃止して積立金を全額取り崩し
・文化施設整備基金を廃止して積立金を全額取り崩し
・東岡崎駅周辺地区整備基金を廃止して積立金を全額取り崩し
・公共施設保全整備基金を廃止を廃止して積立金を全額取り崩し
・財政調整基金を全額取り崩し
という事でした。
東岡崎駅周辺地区整備基金の積立金は来年度、すぐに必要になる訳ではないとの事ですが、今後、5つの基金を廃止して積立金を全額取り崩す事の影響などを、6日(金)までに調査して質問原稿を作成します。
そして、財政調整基金の80億円を全額取り崩す事などに大きな懸念を抱いております。
ちなみに市長の給与を1年間半減、退職金ゼロの条例改正についても9日(月)の本会議にて審議されます。
ところで、本日の中日新聞に豊山町長選挙の結果が掲載されておりました。
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