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2020年11月12日 (木)

会期を延長する動議に反対した理由についての問い合わせがありました。

9日(月)の臨時議会の質疑が終わり、採決直前になって、会期を18日(水)まで延長する提案が他の議員側から出ました。

結論としては、会期が延長される事となりましたが、私が会期延長に反対した理由についての問い合わせがありました。

問い合わせの内容は、

なぜ議論を打ち切ろうとするのですか?

という事。

 

結論を書けば、

修正案についての議論を早く行いたいため。

です。

 

昨日のブログにも反対した理由を書きましたが、言葉が足らなかったのでもう少し補足説明をしますと、

9日の臨時議会では、

”一人5万円を支給するためには195億円必要であり、6つの基金の残高をゼロにする”

という内容の予算が市長側から提案され、予定では、質問の後に採決まで行う内容でした。

 

まず、私たち議会側では予算を作る事ができません。

 

そして今現在、開会中の臨時議会では、あくまでも”5万円を支給するために195億円を支出し、6つの基金の残高をゼロにする事”についての審議しかできないので、

例えば、「支給額を減らしたらどうか」とか、「対象者を限定したらどうか」などの仮定の質疑や議論はできないのです。

 

9日の臨時議会での私たち議会側からの質問内容を、実際にご視聴くださった方は分かると思いますが、”5万円支給するために195億円を支出して残高0円にする”という内容のみの質問しか無かったはずです。

 

なので、新聞報道でも「より議論を深めるために延長された。」という記事がありますが、また9日間も延長しても、

”5万円支給するために195億円を支出して6つの基金の残高をゼロにする予算”についてしか質問ができないのです。

 

つまり、修正案が示されていないので、修正案についての質問ができないという事です。

 

私としては、やはり、元々の予定通りに9日に決着を付けて、次の修正議論に進むべきだと、その場で考えましたので、会期を延長する提案動議に反対をしました。

という事から、決して”議論を打ち切ろうとした”とか、”質疑を終わらそうとした”とかではなく、

あくまでも予定通りに採決をする事で、次の段階へ移行すべきだと咄嗟の判断で決断しましたし、今でもその判断が間違ってはいないと強い確信を持っております。

 

問い合わせがあった半面、議会をご視聴頂いた方からは、「会期の延長に反対した理由はもっともです。」という内容のメールも頂いております。

 

各種報道でも”否決が見込まれている”と言われておりますし、9日の臨時議会での議員側からの質問も過去に例の無い厳しいものばかりでしたので、誰が考えても5万円の支給については可決が相当に難しいと思います。

だからこそ、可決は相当に難しいので、5万円では無くて次の修正案についての議論を早期に行い、なるべく早く何らかの形にしていくべきだと考えます。

 

もし、18日(水)の本会議当日に、”市長からの原案取り下げ”、もしくは”議会側からの修正議案の提出によって、更に会期延長”などがあった場合には、展開が凄すぎてついていくのに必死です・・・

 

そして、18日(水)の本会議に向けて追加要求していた資料「おかざき市民応援給付金の予算化による財政の影響」が作成されましたので、岡崎市議会HP←(クリック)からダウンロードできる様になりました。

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