« コンベンション施設の整備事業の中止協議を中断する事を、市から事業者に対して申し入れたとの報告がありました。 | トップページ | 東日本大震災が起きてから10年目となった本日、市役所内で1分間の黙とうを行いました。 »

2021年3月 8日 (月)

外国人観光客誘致業務の予算に反対しました!

本日の経済建設委員会にて、外国人観光客誘致業務の予算に反対しました!

まず質疑のうちの一部を、実際の言い回しとは若干異なりますが、以下に掲載します。

 

・QURUWA(くるわ)戦略推進業務

大原まさゆきの質問

QURUWA プロジェクトは、オトリバーテラスや東岡崎駅前、りぶらを含めたエリアで、市民の暮らし向上や地域の価値の向上を目的としておりますが、

来年度の予算としてまちづくりデザイン策定委託料7429万4000円が計上されており、その中で、QURUWAエリアの回遊性等をコンサル業者に委託をしていく”公民連携ウォーカブル事業検討業務”が含まれております。

このウォーカブル事業検討業務では、現在、凍結中のコンベンション施設ありきで地域の回遊性を検討してもらうのか、それともコンベンションは全く無いものとして検討してもらうのか、お聞かせください。

都市施設課長の答弁

まちづくりデザイン策定委託料として実施を予定している公民連携ウォーカブル事業検討業務は、QURUWA戦略で設定している拠点間をはじめエリア全体の回遊性を高めるための回遊性支援施策について検討を行う業務で、

まちなかを手軽に移動できるモビリティーを、民間開発事業や沿道店舗などと連携しながら導入することも視野に、安全で快適かつ居心地が良く歩きたくなるまちなかの実現に向けた検討を行うものでございます。

QURUWA戦略で拠点に位置付けられる太陽の城跡地周辺に求められる将来ビジョンとして、川と都市の地先が一体となったリバーフロント地区の拠点であることや、

市民が都市空間を楽しむための川と暮らすコンテンツが充実した場所であることが挙げられております。

今回の業務は、コンベンション施設の有無に関係なく、太陽の城跡地周辺に求められるビジョンが実現される拠点整備を見据えた検討を行うものでございます。

 

大原まさゆきの質問

ウォーカブル事業検討業務では、委託した先の事業側から、太陽の城の跡地の活用についてのあり方などが意見として出てくる可能性があるのかどうかお聞かせください。

都市施設課長の答弁

太陽の城の跡地についてはですね、今後のあり方等につきましては、市長が申した通り一旦、凍結してという形でありますので、さらにですね、様々な方々の意見を聞いて行っていく事になるかと思います。

ただ、QURUWA戦略の中でですね、各拠点間の導線のビジョンというものを示されておりますので、そういったものをですね、重視しながら考えていくものと考えております。

 

大原まさゆきの質問

現在、太陽の城の跡地の活用については決まっていない状況ですが、エリア内の回遊性について高めるための調査、検討を委託していくのであれば、太陽の城の跡地に何ができるのか決定してから、回遊性の調査・検討を委託した方が良いと思いますので、太陽の城の跡地に使い道が決まっていない来年度にウォーカブル事業検討業務を行っていくのは時期が早いのではないかと考えるのですが、見解をお聞かせください。

都市施設課長の答弁

今の委員からのご指摘の事につきましては、今回、民間開発がですね、ハード整備が終わった後、様々出てきております。

そういった中で回遊性について色々と意見を求められる事がございますので、今の段階で、市の方向性、また民間事業者さん、市民の方々のご意見を聞きながらですね、回遊性の更なる向上を目指していくという事は、今のタイミングで合ってるかと思います。

ただ、その中で、コンベンション等の太陽の城跡地のお話がございますけれども、そこにつきましては少し濃淡が出るのかなと思います。

ただ、各時点で拠点の求められる回遊性、それからウォーカブルな街づくりの視点というものはですね、先ほど、お話しましたが、各拠点、拠点間導線のビジョンを引用しながらですね、検討していく必要があるかと思いますので、今のタイミングは私どもとしては、良いタイミングだというふうに考えております。

 

大原まさゆきの質問

この公民連携ウォーカブル事業検討業務の委託先は、例えば随意契約などで決まったところがあるのかどうかお聞かせください。

都市施設課長の答弁

公民連携ウォーカブル事業検討業務の委託先でございますが、特に決まったところはございません。

 

・若松線整備業務

大原まさゆきの質問

若松線の整備業務として1億9495万4000円が計上されておりますが、測量設計委託料、街路改良工事委託料、街路改良工事請負費、土地購入費のそれぞれの内容と、用地の残りの未買収の面積についてお聞かせください。

道路建設課長の答弁

測量設計委託料は、1級河川占部川および1級河川砂川を渡る橋りょうの詳細設計を行うものです。

街路改良工事委託料は、JR東海道本線をくぐる横断暗きょの築造について、JR東海に委託するものです。

街路改良工事請負費は、JR東海道線をくぐる横断暗きょの築造について、工事のための進入路設置や施工基面の造成などJRへの委託が不要な箇所の工事を行うものです。

土地購入費は、公社償還を行う472平方メートル分の用地費と諸雑費でございます。

最後に、残りの未買収の面積は3407平方メートルでございます。

 

・東岡崎駅周辺地区交通施設等調査設計に要する経費

大原まさゆきの質問

債務負担行為として交通施設等調査設計費負担金として1億186万4000円が計上されておりますが、調査設計業務について本市側だけでなく名鉄側の負担もあるのかどうかお聞かせください。

拠点整備課長の答弁

調査設計費負担金についてでございますが、市が整備・管理する南北自由通路を設置するために、既存の駅舎を橋上化するというのが、本事業の趣旨でございますので、市の負担により今回の調査設計を実施するものでございます。

 

大原まさゆきの質問

全額、市の負担により調査設計を実施する事となったのは、名鉄側に対して協議の中で負担を求めてきた結果なのか、それとも、名鉄側に負担は求めてこなかったのかどうかお聞かせください。

拠点整備課長の答弁

名鉄側の負担につきましても協議を行いました結果、本市の負担となったものでございます。

なお、橋上駅舎の整備費につきましては、原則、岡崎市の負担だという名鉄側の意見が過去にはございましたが、これまでの協議の中で、橋上駅舎化により新たに増強される機能部分については、鉄道事業者として負担できるものもあるという前向きな考えも示されておりますことから、引き続き負担等の協議についても進めているところでございます。

 

 

大原まさゆきの意見

令和3年度、岡崎市一般会計について無所属大原まさゆきの意見を申し上げます。

まず、賛成する部分からでありますが、若松線整備業務 1億9495万4000円の予算であります。

南部地域の市民におきましては、この若松線が開通しますと、藤田医科大学岡崎医療センターへの通行が大変、便利になります。

また、この業務と連携して行われる砂川の河川改修もあります。

砂川の地域は、東海豪雨や八月末豪雨にて床上浸水、床下浸水の被害があった地域でもありますので、河川の改修によりまして、不安な気持ちも解消されると考えます。

スムーズな事業の進捗をお願い致します。

 

南公園整備業務についてであります。

2446万4000円の予算が計上されております。

来年度、公園の再整備に向けて、市民ニーズを集約するために基本計画の素案のパネル展や対話型の集会も予定しているとの事であります。

また、市民からニーズのある屋根付きで遊べるスペースも検討して頂けるという事であります。ぜひ宜しくお願い致します。

 

東岡崎駅周辺地区交通施設等調査設計に要する経費として1億186万4000円が計上されております。

今回は、本市の負担のみで名鉄側の負担が無いとの事でありましたが、今後、橋上駅舎の整備費につきましては、名鉄側からも負担をして頂ける前向きな考えがあるとの事でありました。

今後、駅の利用者や市民にとってより良い駅となります事を期待をしたいと考えております。

 

次に、予算に反対する部分です。

外国人観光客誘致業務として649万1000円が計上されております。

この業務は、新型コロナウイルスの収束後に向けた取り組みとの事でありますが、現在、新型コロナウイルスが蔓延しており、いつ収束するのか、どの様な収束の仕方をするのかは不透明であります。

また、報道では、感染力が高くまた重症化しやすい変異株についても取り上げられる事もあり、つい先日も、現在、ブラジルで変異株が猛威をふるっており、死者が多いとの報道もありました。

そこで、新型コロナウイルスがどの様な収束の仕方をするのか分からない状況では、外国人観光客誘致業務の予算は計上するべきではないと考えますので、反対と致します。

|

« コンベンション施設の整備事業の中止協議を中断する事を、市から事業者に対して申し入れたとの報告がありました。 | トップページ | 東日本大震災が起きてから10年目となった本日、市役所内で1分間の黙とうを行いました。 »