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2021年4月14日 (水)

政務活動費の昨年度後期分の25万円全額を市に返却し、過去の政務活動費の返却金額の総合計が700万円を超えました!

政務活動費の昨年度後期分の25万円全額を市に返却し、過去の政務活動費の返却金額の総合計が700万円を超えました!

岡崎市議会では、議員一人あたり年間で60万円の政務活動費を受け取る事ができます。

昨年度は10月に市議会議員選挙があったため、前期分35万円(4月~10月)と、後期分25万円(11月~3月)の2回に分けて収支報告書を提出しました。

 

大原まさゆきが考える政務活動費の使い方とは?

私の政務活動費についての考え方としては、メインに使用する目的は議員向けの研修や講座だと思います。

議員としての能力を高めるために大学教授や公認会計士、元官僚として法律を作成してきた実務家などの方々から新たな知識や思考を学び、そして行政に対するチェック機能という議員としての役割を、学んだ事を使用して議会で反映する事です。

具体的には議会の中で、「税金としての使い道としてムダではないのか?」と指摘したり、市の問題点を追及したり、岡崎市に足りない内容を取り入れる事を提案したり、条例の作成をしたりする事です。

政務活動費は皆様から預かった税金ですので、私達議員は議会の中での仕事として、大切に使う事で、市民の皆様に還元しなくてはいけません。

 

そういう事から、私が1期目の頃には、研修を受けまくっていたため、受ける研修が無くなってしまい、議員向けよりも内容が高度で専門的な市や県の職員向けの研修も受けたほどです。

それでも、やはり受けるものが無くなってしまったので、政務活動費の中心となる使い道が無くなってしまいまいた。

 

それでは、他の市への視察はどうなのかというと、政務活動費を使った視察には1度も行った事がありません。

もちろん、先進的な事例を直接、この目で確かめ、他市の職員に面と向かって説明を受ける事は大変に効果的ではありますが、それでも結局は事業の参考例としての知識であって、議員の能力の土台が高まる訳ではありませんし、インターネットや電話などである程度の事は把握できます。

そして、書籍を読んだり、岡崎市役所の職員の方々から説明を受けたり、市民の皆様から色々なご意見を伺ったりと、岡崎市に居ながらできる事やしなければならない事が沢山あります。

なので、政務活動費を使った視察には1度も行った事がありません。

また、研修や視察など多額の費用として使う事が無かった事や節約に努めてきた事から、近年の政務活動費は9割ほどの金額を返却してきましたので、1期目から今回までの返却金額の総合計が706万8273円となりました。

 

市の予算規模は2500億円を超える大変、大きな金額ではありますが、現在、新型コロナウイルスによって苦しんでいる方々がいる中で、私が1円でも多く返却する事で市の財政負担の軽減になればと考えています。

今年度からは、政務活動費の支給額が年間60万円から年間30万円に減額しましたが、これは議会全体での節約の意味があります。

 

ちなみに、今後、新型コロナウイルスが収束した際には、受けてみたい講座を久しぶりに見つけたので、受講する事も考えています。

 

政務活動費の議員への支給方法を後払い制にするべき!!

そして、日本の各地で政務活動費の不正受給が問題になる事があります。

これは議員のモラルが欠けているという側面と、もう一つ制度の側面があります。

その制度の側面というのは、ほとんどの市では政務活動費が前渡しになっているのです。

人間は、先に受け取ったお金はどうしても返したくない気持ちになってしまいます。

そこで、岡崎市議会におきましても政務活動費の使った分だけを後日、受け取る後払い制度にするべきだと大原まさゆきは考えています。

 

 

今回、作成して議会事務局に返却金と共に提出した収支報告書です。

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