« ウイグル民族が中国共産党により、ユニクロ・ナイキ・H&Mなどの現地工場での強制労働や、拷問、性暴力などを受けていると非難されている件 | トップページ | 新型コロナウイルスの空港検疫について厚生労働省の発表データを見てみました。 »

2021年5月 3日 (月)

世界の中で日本の農薬使用量がトップクラスである事など、農薬に関する懸念について。

5月2日(日)の中日新聞サンデー版にて、”子どもの食は大丈夫か”という見出しで農薬についての特集が組まれていました。

紙面では、

ネオニコチノイド系農薬(殺虫剤)に関する心配事。

グリホサート(除草剤)に関する心配事。

など、イラストも取り入れ、読みやすい構成になっています。

 

ネオニコチノイド系農薬については、私が過去に行った一般質問(2017年12月6日)の中でも取り上げた内容です。

2015年に日本政府が野菜への残留農薬の基準が引き上げました。

EUでは、ミツバチなど生態系への悪影響の可能性が否定できない事から、基準を厳しく課している中で、日本は真逆に基準を緩めています。

また、ネオニコチノイド系農薬は神経毒であり、ミツバチだけではく、人に対しても、特に胎児・乳児など脳がまだ未成熟である発育段階の子ども達に対しては、ネオニコチノイド系農薬の神経毒によって、ADHDなど発達障害になってしまう危険性もあるのではないかという研究も現在、なされております。

また例えば、2004年には日本国内にてマツ枯れ対策としてネオニコチノイド系アセタミプリド水溶液を散布した事により、近隣住民約80名が頭痛、記憶障害、睡眠障害などで通院している実例もあります。

 

グリホサートはラウンドアップという商品名で身近に売られておりますが、おそらく発がん性があるとされるグループに分類されています。

 

もちろん、農薬によって農家の方々の経済的負担、労力の負担が軽減される事も分かりますが、なぜ日本では基準を引き上げてまで農薬を多く使用させるのか、誰に対して配慮しているのか強い疑問を覚えます。

01

02

03

5月2日(日)中日新聞サンデー版より、一部拡大写真

| |

« ウイグル民族が中国共産党により、ユニクロ・ナイキ・H&Mなどの現地工場での強制労働や、拷問、性暴力などを受けていると非難されている件 | トップページ | 新型コロナウイルスの空港検疫について厚生労働省の発表データを見てみました。 »