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2021年6月11日 (金)

経済建設委員会に出席しました!

6月議会にて、市長・職員側から提案された議案の一部についての、

大原まさゆきの質問と、担当課長の答弁を実際の言い回しとは若干、異なりますが以下に掲載します。

 

中山間地域活性化業務について

大原まさゆきの質問

 中山間地域活性化計画策定委託料についてお伺い致します。

 396万円の予算が計上されておりますが、この内容は先ほどのご答弁の中で、中山間地域の12学区を対象としているとの事でありました。

 そこで質問ですが、策定していく計画上での中山間地域の活性化とは、経済的なものなのか、人口増なのか具体的な見解をお聞かせください。

中山間政策課長の答弁

 全国的に人口減少が推計される中、中山間地域の人口増に繋がれば、ベストと考えます。

 この計画は、経済活動に軸を置いた公民連携による継続的な施策を住み慣れた地域で推進することを主眼に策定してまいりたいと考えております。 

 具体的な例としては、地域内の施設等を活用して、都市部住民との交流拠点として活用され、地域の所得向上に貢献する仕組みづくりなどを想定しています。

 

大原まさゆきの質問

 ご答弁では、「人口増につながれば」というご発言がありましたが、過疎化などによりまして地域の人口の50%以上が65歳以上の高齢者となっている場合、限界集落と呼ばれる事がありますが、限界集落にあてはある学区、または限界集落に近い学区はあるのか現状をお聞かせください。

中山間政策課長の答弁

 計画の対象とする12学区の人口推計として、2015年と2045年を比較すると、中山間地域全体として、26%減少して74%の人口に減少すると推計されています。最も低い学区は44%に減少、最も高い学区は215%にむしろ増加、と大きな開きがあります。

 現段階で、学区単位で見たとき、限界集落となる学区はないと考えています。

 

大原まさゆきの質問

 ご答弁では、「限界集落となる学区はない」との事でありましたが、今回の業務の対象となっている中山間地域の12学区全体については、65歳以上が占める割合は人口の何%になるのかお聞かせください。

中山間政策課長の答弁

 令和3年4月1日現在の人口に基づき算定しますと、12学区全体で65歳以上の方が占める割合は34%でございます。

 

 

中小企業・勤労者支援センター管理運営業務について

大原まさゆきの質問

 中小企業・勤労者支援センター管理運営業務についてお伺い致します。

 この予算は150万円が計上されており、内容としては若者支援という事で、ドローンパイロットコースとしてのドローンの講習、デジタルクリエイターコースとしてプロジェクトマッピング等の講習という事で、それぞれ7日間ずつのセミナーの開催との事あります。

 そこで2点、質問致します。

 ドローンには民間ライセンスがありますが、民間ライセンスの取得には年齢制限があるのかどうかお聞かせください。

 また、このドローンパイロットコースの7日間のセミナーを受講する事によりまして、民間ライセンス取得に向けての効果がどれほどあるのかお聞かせください。

商工労政課長の答弁

 民間ライセンスの年齢制限については、例えば、一般社団法人ドローン操縦士協会が発行するライセンスは15歳以上とお聞きしています。

 次に本講座における民間ライセンス取得に向けた効果ですが、本講座で基礎的な操縦技術が身につくことで、ライセンス取得への関心そのものが高まったり、また、実際にライセンス取得コースに進んだ際に全くの初心者よりもライセンス取得までの道のりが短縮できたりする効果があると考えます。

 

大原まさゆきの質問

 民間ライセンスの年齢制限は15歳以上との事でありました。

 先ほどのご答弁でセミナーの対象として、中学生と高校生を対象としているとの事でしたが、例えば大学生向けの講座も今後の開催を提案致しますが、見解をお聞かせください。

商工労政課長の答弁

 大学生につきましては、当課におきまして、合同企業説明会、業界研究会、地元企業見学会などの各種行催事の対象としてまいりましたので、今回は、支援の裾野を広げるという意味で、これまで当課ではあまり対象としてまいりませんでした中高生を対象にしたいと考えています。

 ただし、大学生につきましてもデジタル技術との親和性の高い世代でありますので、また別の機会で、大学生向けの講座も、企画してまいりたいと考えています。

 

 

漆(うるし)プロジェクトについて

大原まさゆきの質問

 岡崎漆プロジェクト推進業務についてお伺い致します。

 この業務には46万円の予算が計上されておりますが、業務の内容については耕作放棄地を活用しながら、今後、苗の段階から10年、15年をかけて岡崎漆として新たなブランド化をしていくとの事であります。

 現在の漆は国内産が1・2%であり、大部分が輸入品と言われておりますが、元々、漆が生活用品に使われてきた歴史は古く今から約1万2600年前という縄文時代の世界最古の漆の木片が福井県の貝塚から発見されているとの事であります。

 そこで質問致しますが、江戸時代などの三河漆の元々の産地は、三河地域のどの辺りになるのかお聞かせください。

中山間政策課長の答弁

 明治10年、1877年の大日本物産絵図には三河の国、漆取之図が描かれており、昭和初期まで三河では良質な漆が栽培され、越前の漆職人が採取していたとう記録があります。

 伝統的工芸品である三河仏壇で使用していた漆は三河北部猿投山麓で採れたものを使って作ったのが始まりといわれています。

 市内においては、漆に関する記録について確認できておりませんが、市内の町字名で「漆」が入っているところもあり、歴史を紐解いてみたいと考えております。いずれにせよ、栽培する気候・風土は適していると考えております。

 

大原まさゆきの質問

 ご答弁では、三河漆の産地が猿投というご発言がありました。

 現在の豊田市になるかと思いますが、今回の本市の漆プロジェクトについては、豊田市や愛知県などに連絡や連携はしているのかどうかお聞かせください。

中山間政策課長の答弁

 豊田市足助地区で、漆を栽培しているところがございまして、今回のプロジェクトに参加予定の民間事業者が種子の譲受などで、連携しています。

 愛知県には、漆のブランド化への支援という立場で協力をお願いしているところでございます。

 

以上です。

最後までお読みくださった方、有難うございました!!

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