業務スーパー創業者が「地熱発電」に挑戦 世界3位の眠れる資源活用「やりとげる」
世界で使用されている地熱用タービンは、日本のメーカー3社(東芝、富士電機、三菱日立パワーシステムズ)によって7割ほどのシェアを占めているとの事。
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しかし、日本国内で行われている実際の地熱発電は世界と比べてほんの少しです。
平成23年6月議会での私の一般質問においても、原子力発電に替わる発電として、
「地熱発電が最も盛んな国はアメリカでありまして、世界にある地熱発電による総電力量の4分の1相当量をアメリカが占めております。
また、世界中の地熱発電の施設のうち、約70%は日本企業の機械が占めておりますが、日本国内では地熱発電はほとんど行われておりません。
そして、2010年5月の政府の事業仕分けによりまして、地熱開発促進調査事業と地熱発電開発事業の2事業が廃止の措置をとられてしまったので、国においては廃止を撤回し、火山国であります日本において地熱発電を進めることを希望しております。」
と、触れてきましたが、
ニュースにあった様に、元業務スーパー社長が立ち上げた会社「町おこしエネルギー」の活躍を応援したいです!
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