国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
国内死亡数が急増、1~3月3.8万人増 コロナ感染死の4倍
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記事の内容としましては、全国的に昨年の同時期と比較して1月から3月にかけて、突出してお亡くなりになった方が急増しているとの事。
そして原因は不明となっております。
そこで、実際に岡崎市のお亡くなりになった方々の資料を調べてみますと、
令和2年 令和3年 令和4年
1月 355名 329名 355名
2月 271名 275名 344名
3月 250名 261名 328名
確かに令和4年の2月と3月にお亡くなりになった方の人数が、前年や前々年の同じ2月、3月と比べて、それぞれ約70名ほど急増しています。
ちなみに、新型コロナウイルスに感染して亡くなった方は令和4年2月が18名で、令和4年3月が12名なので、一ヶ月に70名も居ない事が分かります。
なぜ、今年の2月、3月に急増しているのか担当課に岡崎市の担当課に原因を聞いたところ、まだ死因別データの取りまとめや厚生労働省とのデータのやり取りが終了していないため、詳細が分からないとの事。
そして岡崎市における新型コロナワクチンの接種開始状況は、
1回目 令和3年5月29日から
2回目 令和3年6月19日から
3回目 令和4年1月22日から
となっております。
報道でも、新型コロナワクチンの接種後に副反応を起こしてしまう方々が出演されている中で、3回目接種と死亡者急増の関連があるのかどうなのか大変、心配しております。
そしてさらに、先日CBCニュースで厚生労働省のデータが不適切であり、コロナに感染した人で未接種の人の部分に、接種時期が不明の人数を水増ししていた件が報道されましたが、
再び、厚生労働省の作成した「心筋炎のリスク情報」についてもおかしな事が分かりました。
厚生労働省が作成した表では、ワクチンを受けた場合と、コロナに感染した場合に分けられており、そもそも比較になっておらず、一見、ワクチンを受けた方の方が心筋炎のリスクが低い様に見えてしまうのですが、
分母を直して正しい表を作成すると以下の様に、
ワクチンを受けなかった人よりもワクチンを受けた人の方が心筋炎のリスクが高い事が判明しております。
詳しくは、サンテレビニュース(YouTube) ←こちらの動画をクリックしてください。
ちなみに、この厚生労働省の作成した表は、岡崎市のHPからも見られます。
日本政府は、新型コロナワクチンを海外の企業から日本人の人口の7倍以上にもなる8億8千万回分を2兆3356億円で購入しています。
朝日新聞デジタル ←クリック
厚生労働省の役割が、日本人の健康よりも海外企業の売り上げを優先するセールスマンの様に見えてきます。
大人であれば様々な情報を掴みながら、ご自分の考えで打つか打たないかを決定できますが、子どもは自分で判断をさせてもらえません。
オミクロン株以降、重症化するケースも減っている事や、厚生労働省の表を正しく作り直すと、ワクチン接種には若い方に心筋炎のリスクが見られる事などからも、
一旦、コロナワクチンの接種について慎重に考えた方が良いかと考えますし、特に若い方や子どもには新型コロナウイルスのワクチンは打たない方が良いのではないかと考えます。
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