文教経済委員会に出席しました。
文教経済委員会に出席しました。
今回の内容は、小規模特任校制度について教育委員会から説明を受けて、私達議員による質疑が行われました。
小規模特任校とは、
「従来の通学区域は残したままで、児童数の少ない小規模学校について、通学区域に関係なく、市内のどこからでも就学を認めるもの」
です。
岡崎市では、今年の春「令和5年度」入学・転入の募集は締め切られており、現在、7名の児童が申請済みです。
対象の学校は、下山小学校、夏山小学校、秦梨小学校、宮崎小学校の4校であり、自然豊かな学校で農業体験を行ったり、少人数学校特有のきめ細やかな教育を受ける事ができます。
関心のある方は、令和6年度の入学、転入をお考え頂ければと思います。
私の質問としては、年度途中の転入を認められる事例や、保護者からの良くある質問、見学をしたものの申請に至らなかった理由についてを伺いました。
答弁は、海外や市外から転居されたご家族の児童については、年度途中での転入も考慮したいとの事、保護者からの良くある質問については、中学校はそのまま額田中学校に通えるとの事、申請に至らない理由は、幼稚園・保育園からの友人と離れたくないからとの事でした。
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